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2020年03月25日09:41

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娯楽への課金と残念な国民性と

おはようございます。

東京への旅行を計画していたのですが、現状では行きたい場所が開かないままだろうと判断し、キャンセルすることになりました。夏の危惧も延長の方向に決まり、タイミングと事態が合えば…というところです。

"季節の変わり目"もあると思いたいのですが、心の状態が安定していません。
親族からの進言もあっての自主的外出自粛を挟み、先の日記にも書いていますが、その前後からの現状への不安と娯楽に対する白い眼。その鬱憤を晴らすかのように、娯楽の発表に対する怒り…もうしんどいです。疲れました。日常や勉強、転職に向けてを挟んでいるのですが、どこか"ココロ此処にあらず"なカンジで。

今週末、定期検診があるので、洗いざらい喋ってまた対策しようと思います。
楽になった部分と、楽になった分苦しむ部分…書いてはみたけど、きっと二重苦で死にたくなってると思いますが(今ですらですから)

さてさて、

こういう事態で児童層向けも一般層も含む映画やライブ、イベントの延期・中止が、主催個人及び団体、企業がネットを介して限定無料配信を行っています。
「待っていた、楽しみにしていた人たちのために」という、ほぼ善意でなんですよね。

米国では慈善事業に貢献すると申告時に税が軽減される(もしくは一定量の事業参加義務?)と聞いたことがあるのですが、ここではそういうのは全くないんですよね。

むしろ、これだけ開放してくれても、事態が収拾してきた後に果たして僕らはやってくれた方々に対価として貢献できるのか?するのか?という不安があるよねという話になりました。

"タダより高いものはなし"志向が蔓延する国民性で、なぜ無料配信しないんだ!なんて言い出す勘違いが現れかねないと感じています(アマチュア、インディーレベルではこの事態より既に発生してる問題なんですが)。

勿論、書いてる自分が聖人君子の如く振舞えてるかといえば嘘になります。
しかし、本当に欲しい・見たいものに対しては課金をするよう努めています(その分、モノが溢れて窘められる悪循環もあったりするのですが)。その他にどういった形貢献できるかとも考えています。先の旅行代が浮いたので、イベントグッズ関係は買う予定にしています。

転じれば、そういう方面へ課金することをしない、知らない人が親になり、子供の情緒発達のための投資を疎かにし、野外イベ等でのキャラクターへ平気で危害を加えさせたり、自発的にした子供を叱らなかったり…でもその根底には、そこに費やすための可処分所得が少ないのもあるのかもしれなかったり…
こんな世界で、我々がやっていることとは何なのか?意味があるのか?

いつものことですが、もうしんどいです。つらいです。
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