このまま進むわけにはいかないですが、だからといって、単純に中止や延期にすることも難しい現状は大変悩ましいですね。延期により発生する費用負担をどうするか、施設の再利用計画の遅延も発生するわけですから。IOC だけが負担すればよいとはいいきれませんが、まったく無負担とは言えないように感じています。
延期しても、IOC からすれば大きな収入源を失いかねないことになれば、単純に延期するよりも、いっそ中止を選択するということも考えられそうに思います。このタイミングに合わせて調整してきた選手も大変残念だと思います。
さて、どう転びますかね。
■IOC古参委員「7月24日には開幕しない」 米紙に
(朝日新聞デジタル - 03月24日 03:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6019688
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