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2020年03月22日22:00

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雪解けならぬ檜枝岐川

三連休は南会津に行って参りました。雪解けを待ちきれず、水位計を確認する前に出撃しました。今年は雪不足で雪解けが早いとか、そもそも雪解けが無いのではとか言われて焦りまくり、フライング気味に檜枝岐川に出掛けたという顛末…(笑)

日時:2020年3月20日(金) 11:00〜13:00
場所:檜枝岐川 S字ねじりの滝〜堰堤の上まで
天候:猛烈な吹雪で極寒
水位(参考):浜野観測所 0.59〜0.61m、舘岩観測所 -0.20

初日はこのメンバー。いつもの顔ぶれに、コロナ騒動の煽りを受けて、勤務地カタールに入国出来ず空港からとんぼ帰りしたドーハさん…、お久し振り。春分の日なのに猛吹雪に見舞われ、S字ねじりの滝を諦めてその下から。

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翌日は天気にも恵まれたので滝の降下を試みましたが、滝壺が予想以上に巻いてることが解って、やはりスタートはその下から。

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日時:2020年3月21日(土) 9:30〜11:30
場所:檜枝岐川 S字ねじりの滝〜堰堤の上まで
天候:快晴ポカポカ
水位(参考):浜野観測所 0.55〜0.56m、舘岩観測所 -0.24

両日とも期待した雪解け水位はなく、どちらかというと水の少ないコンディションで漕ぎ出しました。

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スタートして間もなく現れるのが「カエル跳びの瀬」。落ちてから右岸エディキャッチがお約束。アプローチが浅くて金曜はポテ落ちしたワタクシ。写真は二日目のアニーさん。

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二日間の天気に差があって眺める景色も大違いでした。初日は雪が降りしきる水墨画の世界??

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エディで待ってるうち雪まみれに…(笑)

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翌日は暑いくらいの快晴。いつも先頭なので後姿しか撮れないやまちゃん。

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S字ねじりの滝以降の核心部は「稲妻ドロップ」でしょうか?昨シーズンあたりから過去のコンディションが復活したとか。確かに一昨年の迫力とは大違いですが昔のことは知りません。スカウティングで左から入るか真っ直ぐ行くか意見分かれ、後者をチョイスしたアキさん。

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その50mほど下流にログの入った瀬がありました。左岸からの倒木によるものです。

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手前の右岸に止まるしか避けられないので注意です。少し進んだ下流にも左岸の本流がログで塞がれた瀬があります。こちらは写真なし。

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ゴールは大きな堰堤の手前。右岸の岩を登ってテイクアウトします。

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土曜はテイクアウト後に集合写真。ドーハさんは会津若松城の見学行って不参加でしたー。

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その後の温泉は窓明の湯。65歳以上250円引きというシルバーサービスありました。恩恵受けたのはワタクシだけ笑。サービスは嬉しかったけどやたら熱い湯でしたね。

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お宿は、裏手が舘岩川というスキー旅館でしょうか?この辺りの特産品の馬刺しとジンギスカン鍋を持ち込んで、明るいうちから宴会開始です。

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親子でやってる宿のおばあちゃんから、お手製漬物や蕗の薹和え物とかサービスいただきました。

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当初予定していた宿が廃業し慌てて探したのですが、南会津町のキャンペーンが重なり、宿泊料補助のほか、買い物クーポン+ガソリンクーポンまで付く大盤振る舞い。慌てて次の予約までするメンバー現れました(笑)。来週はともかく、水位上がったらまた行きたいですねー!!

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