週刊文春3月26日号を読んでいたから。
近畿財務局職員の赤木さんが自ら命を絶ってから2年。
いまだに続く悪夢。
暗愚な政権(自称・立法府の長)は新型コロナの脅威さえ正確に伝えず、自らの保身、ええカッコしぃ、僕はエライんだい!
つい最近、WHO辺りに166億円寄付してるのに、更に150億円寄付というだとかをTwitterで見かけて
一億総火の玉の本土決戦、竹槍・朝顔・学徒もジジババもボランティアという名の動員で
無給で2020東京五輪。
NHK大河ドラマ『いだてん』
戦前の幻の東京五輪に至る辺りで、クドカンから今再び昭和史が引き寄せられた気がしています。
戦中じゃなくてラッキー、本当にいい時代に生まれて良かったな。
基本はそれしかないの。
高校時代に初体験したオールナイト上映は単身臨んだ『人間の條件』
即刻父の書棚にあった五味川純平の原作を一気読みしたものです。
同じ頃、RSK山陽放送からだったか、『海軍特別年少兵』試写会招待はがきが当たってたし、岡山セントラルで『軍旗はためく下に』観た女子高生。
映画バカのお陰で歴史に学ぶ姿勢は確立しています。
で、只今の政権下、NHKったら大本営発表になっちゃってる。
海外ドキュメンタリーとか、最近では『心の傷を癒すということ』というドラマも有難く思ってるのに、
大本営発表 かよ
どこまでボクちゃん拍手の為に血税も年金も費やされるのか
たいして呑んでないのに深夜3時前。
新型コロナウィルスも脅威だけど、羽のより軽い神輿を担いで人の命も心も破壊していくあんたが恐怖。
あ、呑んでない割には饒舌。
文春の記事、火炎瓶を投げたくなる程怒りに震えたから。
もう寝ます。
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