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2020年03月20日14:53

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コロナウイルス関連(学校関係etc)(20年03月13日11時台(鹿児島)〜20年03月13日16時台(長崎))(長崎のは編集有り)

飲食店支援で子どもにカツ料理
03月13日 16時48分

新型コロナウイルスの影響で客が減っている飲食店を支援しようと、ウイルスに「勝つ」という意味を込めて、大人の寄付によって子どもに無料でカツを使った料理を食べてもらう取り組みが始まり、長崎県佐世保市のハンバーガーショップも参加しています。
この取り組みは、観光客の減少などで売り上げが減る飲食店の利用を促し、休校中の子どもたちに元気になってもらおうと、大阪市のNPO法人が各地の飲食店と連携して始め、佐世保市のハンバーガーショップが参加しました。
取り組みでは、参加店は、新型コロナウイルスに「勝つ」という意味を込めて来店した大人の客に一定の金額を寄付してもらい、子どもたちが使えるカツを使った料理のチケットを発行します。
そして、子どもたちはチケットを使い、無料でメニューを食べることができます。
佐世保市のハンバーガーショップは、子どもの利用が減るなどして、ふだんより2割から3割ほど売り上げが減っているということで、新たにカツバーガーを用意し、13日から500円の寄付でチケットを発行しています。
「Sasebo Burger KORON」の山口高道店長は「学校で友達と遊べず、家にいる子どもに食べてもらい、笑顔になってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200313/5030006990.html

高校合格発表 先生が電話で連絡
03月13日 16時41分

県立高校の一般入試の合格発表が13日行われました。
ことしは新型コロナウイルスの感染を防ぐために、各高校での掲示を取りやめ、中学校の教員が生徒に電話で結果を伝えるという異例の対応となりました。
県内にある全日制と定時制の県立高校合わせて42校では、今月10日と11日に一般入試が行われ、13日合格発表が行われました。
ことしは新型コロナウイルスの感染を防ぐため、すべての高校で掲示板での発表を取りやめ、中学校の教員が生徒に電話で結果を伝えるという異例の対応となりました。
このうち大分市の大分市立坂ノ市中学校では、13日午前各高校に出向いて合否が記された資料を受け取った教員たちが、校長室に集まり、名簿と照らし合わせながら生徒ひとりひとりの結果を確認していました。
そして3年生の担任の教員らが、それぞれの教室に入り生徒に結果を伝える電話をかけ「合格おめでとう、よく頑張りました。体を休めて高校生活の準備をしてください」などと声をかけていました。
坂ノ市中学校で3年生の担任を務める工藤勲先生は「生徒にとっては一生に一度のことなので、掲示板を自分で確認して、喜びたかったと思う。この経験を乗り越えて入学までにしっかり準備をしてほしい」と話していました。
高校入試の結果を中学校の先生が電話で生徒に伝えるという異例の措置をとった大分県。13日朝県内の県立高校には、生徒たちの合否が記された資料を受け取りに来た先生たちの姿がありました。
このうち大分市の県立大分上野丘高校には、正面玄関の前に県内各地の中学校から訪れた40人あまりの先生たちが列をつくり、今か今かと待っていました。
そして午前9時ごろ玄関先で資料を受け取った先生たちは、急いで車に乗り込みそれぞれの中学校へ戻っていきました。
豊後大野市の中学校の先生は「生徒の進路に関わることなので、きのうから緊張していた。子どもたちは家でやきもきしながら待っていると思うので早く伝えてあげたい」と話していました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため県立高校の合格発表をホームページで掲載する自治体もあります。大分県教育委員会でもホームページでの発表を検討しましたが、アクセスが集中して閲覧が出来なくなるなどトラブルが発生するおそれがあることや、そもそも準備期間が足りなかったことなどから、今回のように中学校が生徒に伝えるという対応にしたということです。
また、各高校から合格者の自宅に合格通知書のコピーが郵送されたということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200313/5070006142.html

ホテルで感染拡大防止の対応訓練
03月13日 16時21分

新型コロナウイルスの感染確認が全国で続く中、13日指宿市のホテルでは、感染した疑いのある人が出た場合に備え、対応手順を確認する訓練が行われました。
指宿市十二町のホテル「指宿フェニックスホテル」が企画した訓練には、従業員やほかのホテルの担当者およそ40人が参加し、ホテル側が今回作成した対応マニュアルに沿って行われました。
宿泊客が体調不良を訴えると、従業員が部屋に誘導して体温を測るとともに、海外への渡航歴や体のだるさ、それに新型コロナウイルスの感染者と接触したかなどを聞き取っていました。
そして感染の疑いが確認されると、マニュアルに沿って、利用客が利用したエレベーターの使用を止めたり、濃厚接触した可能性の高い宿泊客や従業員の洗い出しをしたりして、保健所に連絡していました。
今回の訓練では、宿泊客を医療機関に運ぶ際、ホテル内のルートをほかの従業員や宿泊客に知らせないまま、館内を移動させてしまうなど、課題点も確認されたことから、マニュアルに反映した上で市内のホテルなどに配ることにしています。
訓練を実施した指宿フェニックスホテルでは、新型コロナウイルスの影響で今月の予約が例年のおよそ3割まで減っており、マニュアルをウェブサイト上に公開し、宿泊客の信頼感を得たい考えです。
ホテルの宮田定宗主任は「今回の反省をマニュアルに反映し、より安心安全に宿泊していただけるよう心がけていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200313/5050009600.html

短大で卒業式 感染防止対策も
03月13日 16時20分

佐賀県内の2つの短期大学で13日、卒業式が行われました。
鳥栖市の九州龍谷短期大学では保護者の出席を見合わせるなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための対策を取って卒業式が行われました。
九州龍谷短期大学では人間コミュニティ学科と保育学科で合わせて85人が卒業を迎え、大学には振り袖に袴姿の女子学生やスーツ姿の男子学生などが集まりました。
式は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために保護者が式に出席しないなど出席者を絞り込んだうえに、学生たちはマスクを着用し隣り合わないように座るなどの措置が取られました。
最初に2つの学科の代表2人に後藤明信学長が卒業証書を手渡しました。
そして、後藤学長は「今の社会は虐待やいじめなどが後を絶たず、余裕がなくなってきています。みなさんは社会の中で冷たいものを溶かす温かさであり、硬いものを柔らかくする温もりであってほしい」と、はなむけの言葉を贈りました。
これに対し、卒業生を代表して貞島実紅さんが「私たちは進学や就職などそれぞれの道を歩みますが、学んだ知識や技術を活かし、たゆみない努力と挑戦を続けます」と述べました。
卒業生は「両親は出席できず残念でしたが、卒業式があっただけでもよかったと思います」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005230.html

新幹線や特急 臨時列車運休へ
03月13日 16時05分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JR九州は、春の行楽シーズンに運行を予定していた新幹線や特急の臨時列車の大半を運休とすることを決めました。
定期列車も含めて運休などの対応を検討中だとしています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、JR各社とも乗客が大幅に落ち込んでいて、このうちJR九州では、今月はじめの1週間での九州新幹線の博多=熊本間の乗客が前の年の同じ時期と比べて45.6%も減るなど、影響が広がっています。
このためJR九州は、今月20日から来月5日に運行を予定していた新幹線と特急の臨時列車のうち、75%に当たる190本を運休とすることを決めました。
内訳は、九州新幹線が19本、特急「かもめ」が49本、特急「ハウステンボス」が112本、特急「にちりん」が10本となっています。
JR九州は、この期間の新幹線と特急の定期列車も含めて運休などの対応を検討中だとしています。
また、JR西日本も今月19日から31日の山陽新幹線の「ひかり」の臨時列車、合わせて30本を、すべて運休とすることを決めました。
両社とも、今回運休を決めた期間以降についても利用状況や社会情勢に応じて対応を検討するとしていて、影響がさらに広がる可能性もあります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005228.html

新幹線や特急 臨時列車運休へ
03月13日 16時00分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JR九州は、春の行楽シーズンに運行を予定していた新幹線や特急の臨時列車の大半を運休とすることを決めました。
定期列車も含めて運休などの対応を検討中だとしています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、JR各社とも乗客が大幅に落ち込んでいて、このうちJR九州では、今月はじめの1週間での九州新幹線の博多=熊本間の乗客が前の年の同じ時期と比べて45.6%も減るなど、影響が広がっています。
このためJR九州は、今月20日から来月5日に運行を予定していた新幹線と特急の臨時列車のうち、75%に当たる190本を運休とすることを決めました。
内訳は、九州新幹線が19本、特急「かもめ」が49本、特急「ハウステンボス」が112本、特急「にちりん」が10本となっています。
JR九州は、この期間の新幹線と特急の定期列車も含めて運休などの対応を検討中だとしています。
また、JR西日本も今月19日から31日の山陽新幹線の「ひかり」の臨時列車、合わせて30本を、すべて運休とすることを決めました。
両社とも、今回運休を決めた期間以降についても利用状況や社会情勢に応じて対応を検討するとしていて、影響がさらに広がる可能性もあります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005319.html

新型ウイルス 空の便影響広がる
03月13日 15時47分

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北九州空港を発着する空の便は、FDA=フジドリームエアラインズの静岡便が今月16日から運休となるほか、スターフライヤーの羽田便の減便が追加されました。
フジドリームエアラインズは、新型コロナウイルスの影響で航空需要が減少しているなどとして、今月16日から18日までの3日間、北九州と静岡を結ぶ1往復2便の運休を発表しました。
また、北九州市小倉南区に本社があるスターフライヤーは、北九州と羽田を結ぶ便を今月18日まで1日6便、減便することにしていますが、19日以降も一部の便を減便することを13日発表しました。
減便となるのは今月19日と21日、それに23日から25日が、北九州空港を午前5時半と午後1時50分、午後7時35分に出発する便と、羽田空港を午前7時45分と午後3時半、午後10時に出発する合わせて6便です。
また20日は、北九州空港を午後1時50分と午後7時35分に出発する便と、羽田空港を午後3時半と午後10時に出発する合わせて4便が減便されます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005318.html

雇用や賃金 熊本市に対策要請
03月13日 15時38分

新型コロナウイルスの感染が広がる中、県内の労働組合で作る「連合熊本」は13日、熊本市の大西市長に雇用の不安や休業した場合の賃金保障などへの対策を要請しました。
13日午前、熊本市の大西一史市長が熊本市南区出仲間8丁目の「連合熊本」を訪れ、友田孝行会長から要望書を受け取りました。
要望書には、連合熊本が加盟する労働組合から聞き取った組合員の声がまとめられていて、新型コロナウイルスの感染拡大による休校や休業の影響で子どもの世話と仕事の両立が難しいとか、学校や公共施設で働く非正規職員が4月以降も継続して働けるのかといった雇用に関する不安の声があったということです。
また、行政に対する要望として、休業の間も従業員の雇用や賃金を維持するための支援が必要だとか、依頼の急なキャンセルなどで減少した収入を補てんしてほしいなどといった意見もあったということです。
要請を受けた大西市長は「収入への不安が多く聞かれたので、政府に対して声を届けるとともに、市としてもできる支援を拡充していきたい」と話していました。
連合熊本の山本寛事務局長は「有期契約社員や時給で働いている人を中心に切実な声が広がっている。今後、企業に対しても対応を促していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200313/5000007713.html

学校 ほとんどが16日から再開
03月13日 15時08分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校を続けている県内のほとんどの学校は、新たな感染者が県内で確認されていないことなどから、16日から再開する予定です。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内の多くの学校で臨時休校が続いていますが、新たな感染者が県内で確認されていないことなどから、再開を前倒しする自治体が相次ぎ、13日までに5つの市町村で学校が再開しています。
そして、臨時休校を続けているほとんどの学校が、16日から再開する予定です。
16日から再開する予定なのは、那覇市、宜野湾市、名護市、糸満市、沖縄市、うるま市、宮古島市、南城市、本部町、北谷町、西原町、南風原町、久米島町、八重瀬町、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、恩納村、読谷村、北中城村、中城村、粟国村、南大東村、北大東村、多良間村の、26市町村の公立小中学校です。
また、当初の予定通り、嘉手納町は19日から、宜野座村は24日から再開するほか、金武町は18日まで、座間味村は24日までの休校期間を経てそのまま春休みに入る予定です。
一方、離島の6市町村は休校措置をとりませんでした。
このほか高校などの県立学校は、予定通り16日から再開することにしています。
県教育委員会は、学校が再開した後も、感染拡大を防ぐために教職員や児童、生徒への手洗いや消毒を徹底するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200313/5090009557.html

町が福祉施設などにマスク配布
03月13日 14時54分

新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、芦屋町と岡垣町では、町内の福祉施設や医療機関などで働く人を対象に備蓄していたマスクの配布を始めました。
このうち芦屋町では、午前9時から役場1階の福祉課と健康・こども課でマスクの配布が始まりました。
配布するマスクは災害用に備蓄している一部、およそ7800枚で、町内の高齢者福祉施設や障害者福祉施設、それに医療機関や助産院、合わせて54の施設で働く人たちが対象になります。
また、地域の人たちと接することが多い民生委員・児童委員も受け取ることができ、芦屋町ではそれぞれ1週間から2週間分の枚数を配ることにしています。
窓口にはさっそく老人ホームの職員などが訪れ、マスクを受け取っていきました。
福祉施設の職員は「マスクがなくて一番困っていたので、とてもありがたく思いました」と話していました。
芦屋町福祉課の宮川貴如係長は「マスクが市場に出回らずに困っている人がいると思い配布を決めました。医療職や介護職の職員に感染防止に努めてもらって、一刻も早い終息を願っています」と話していました。
マスクの配布は岡垣町でも13日から始まっていて、町内の医療機関と高齢者福祉施設、合わせて137か所で働く人におよそ1万3500枚が配られます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005317.html

動画で体操を 高齢者に呼びかけ
03月13日 14時49分

新型コロナウイルスへの感染を防ぐために外出を控える高齢者らに対し、北九州市は市が独自に考案した体操を動画投稿サイトで見ながら自宅でも体を動かすよう呼びかけています。
この体操は、介護予防に役立ててもらおうと北九州市が独自に考案したものです。
北九州市によりますと、市内には公園などでこの体操に取り組む高齢者らのグループがおよそ200ありますが、新型コロナウイルスへの感染を防ぐために活動を自粛しているところが多いということです。
このため市では、この体操が去年から動画投稿サイト「YouTube」「ニコニコ動画」で見られることをピーアールして、外出を控える高齢者らに対し自宅でも体を動かすよう呼びかけています。
体操はいすに座ったままでもできる「きたきゅう体操」、全身の筋力アップを図る「ひまわり太極拳」、それに歩くために必要な筋肉を鍛える「おうちでかんたんトレーニング」の3種類で、誰もが気軽に取り組むことができるということです。
北九州市保健福祉局認知症支援・介護予防センターの荒牧美香さんは「皆さんで顔を合わせる機会は少なくなっていますが、再会できる日まで自宅で体操を続けてください」と話してしていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005316.html

中学校で卒業式 全員マスク着用
03月13日 14時31分

県内の多くの中学校で卒業式が行われました。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、卒業生たちはマスクをつけて式に臨み、学び舎に別れを告げました。
熊本市東区の熊本市立西原中学校で行われた卒業式には、およそ220人の生徒が出席しました。
ことしは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で在校生は代表者以外出席せず、卒業する3年生と教職員、それに保護者が全員マスクをつけて式に臨みました。
式では、生徒1人1人の名前を呼ばれ卒業証書が手渡されました。
そのあと、南弘一校長が「臨時休校しているさなかですが、卒業証書を手渡すことができてうれしく思います。『一生懸命はかっこいい』の精神で新しい世界に羽ばたいてください」と言葉を贈りました。
在校生の送辞はビデオメッセージで行われず代表者のみ挨拶しました。
これを受けて、卒業生を代表して曽我蓮太郎さんが「自分の可能性を信じて力強く歩んでいくことを誓います」と決意を述べました。
最後にみんなで校歌を歌い、学び舎に別れを告げました。
卒業する男子生徒は「友だちに恵まれ楽しい3年間でした。休校でみんなと一緒に過ごす時間がないまま卒業するのは寂しいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200313/5000007710.html

県議会閉会 国に対策求め意見書
03月13日 13時38分

県議会の定例議会は13日最終日を迎え、国に新型コロナウイルスへの対策として、治療法の速やかな確立やマスクの必要量の確保などを求める意見書を全会一致で可決して、閉会しました。
県議会の定例議会は、新型コロナウイルスの感染拡大を防いだりこうした業務に県職員が集中したりするため、日程を5日間短縮し、13日最終日を迎えました。
本会議では、新年度の一般会計当初予算案など83の議案がすべて可決されました。
このあと新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、議員が国に対策の強化を求める意見書を提出し、全会一致で可決されました。
意見書では、国に対して治療法の速やかな確立やマスクの必要量の確保、それに経済的な影響を受けた企業への支援などを求めています。
最後に河野知事が「学校の臨時休業やイベントの中止で、生産や消費が低迷するなど県民の生活や地域経済に大きな影響が生じている。国や市町村、関係団体と連携して適切に対処していく」と述べ、定例県議会は閉会しました。
閉会後、丸山裕次郎議長は「県民は先の見えない不安を感じているので、国には、必要な役割を速やかにしっかりと果たして欲しい」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200313/5060005577.html

佐賀県農業大学校で卒業式
03月13日 13時26分

農業の担い手などを養成する佐賀県農業大学校で13日、卒業式が行われ、24人が今後の活躍を誓いました。
佐賀市川副町にある佐賀県農業大学校では、1年間または2年間の課程で、学生たちが農作物の生産技術や畜産の専門知識などを学んでいます。
今年度は24人が卒業し、それぞれに卒業証書が手渡されました。
式では永渕和浩校長が「ここで得たつながりを今後も大事にしてほしい。農業・農村の発展に貢献されることを願います」と激励しました。
これに対して、卒業生を代表して農産園芸課程の中川眞太郎さんが「農業大学校で学んだ技術や知識を生かし、地域や日本の農業を支えていきたい」と決意を述べました。
県農業大学校によりますと、卒業生24人のうち、今後、県内で農業を営む人は8人で、他の人は農業法人や農業団体、佐賀県庁などに就職する予定だということです。
ことしの卒業式は、会場に新型コロナウイルスの感染を予防するため消毒液が置かれ、来賓の数も1人だけとするなど規模を縮小して行われました。
農業関連の企業に就職するという男性は「2年間、ホワイトスイートコーンの栽培に取り組んだことが思い出深いです。ここで培った技術を生かし、頑張ります」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005226.html

芦屋町が福祉施設などマスク配布
03月13日 12時59分

新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、芦屋町は13日から、町内の福祉施設や医療機関などで働く人を対象に備蓄していたマスクを配布しています。
芦屋町が配布しているのは災害用に備蓄しているマスクの一部、およそ7800枚です。
13日は、役場1階の福祉課と健康・こども課で午前9時から配布が始まりました。
マスクが受け取れるのは、町内の高齢者福祉施設や障害者福祉施設、それに医療機関や助産院、合わせて54の施設で働く人たちです。
また、地域の人たちと接することが多い民生委員・児童委員も対象で、芦屋町ではそれぞれ1週間から2週間分の枚数を配ることにしています。
窓口にはさっそく老人ホームの職員などが訪れ、マスクを受け取っていきました。
福祉施設の職員は「マスクがなくて一番困っていたので、とてもありがたく思いました」と話していました。
芦屋町福祉課の宮川貴如係長は「マスクが市場に出回らずに困っている人がいると思い配布を決めました。医療職や介護職の職員に感染防止に努めてもらって、一刻も早い終息を願っています」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005314.html

出水市教委が休校児童に動画公開
03月13日 11時41分

県内の学校で臨時休校の期間が延長される中、出水市の教育委員会は、小学校低学年の子どもが自宅でできる遊びなどを紹介するオリジナルの動画を作成し、市のウェブサイト上に公開を始めました。
出水市教育委員会が作成したのは、「心と体と頭の体そう」と題した小学校低学年向けの動画です。
市内に飛来するツルをモチーフとしたキャラクター、「つるのしん」が、1人で自宅でできる遊びを紹介します。
動画は制限時間内にはしを使ってものをつかむ遊びや、トランプを積み重ねてタワーをつくったりするのに挑戦するものなど、1分から2分ほどの内容であわせて11本作成しました。
今週、教育委員会の職員が市役所で撮影を行い、12日から出水市のウェブサイト上に公開しています。
出水市立の学校は今月25日まで臨時休校が延長され、期間中、子どもたちは感染拡大防止のため、基本的に自宅で待機するよう求められています。
このため、今後は中学生なども対象に、外国語の指導助手による英語の学習用教材や、簡単な運動を紹介する動画も作成することにしています。
出水市教育委員会の東秀文生涯学習課長は「ゲームへの熱中や生活習慣の乱れが心配だったので、少しでも気分転換につながってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200313/5050009595.html

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