mixiユーザー(id:12518951)

2020年03月19日23:59

194 view

天体望遠鏡を検討中の話その2。 

日記の毎日更新月間です。
昨日も天体望遠鏡さがしの話を書きましたが、またネットであれこれ探したり調べたりしてたら3時間ほど過ぎてた。
1時間くらいしか経ってないと思ってたのに!w
調べてるだけですげい楽しいわこれヽ( ・ω・)ノ

というワケで、ゼノブレイド2やろうと思ってたのにできんかった!

まあいいやまた天体望遠鏡の話しよう。
候補として上がってきたのがVixenの「ポルタII A80Mf」というもの。
Vixenのホームページにも載ってるよって事でリンクべたべた。
https://www.vixen.co.jp/product/39952_9/

対物レンズ有効径がその名の通り80mmなので、数値上は適正倍率160倍となります。
付属してる接眼レンズだけで46倍&144倍と、買い足ししなくてもなかなかよさげな倍率。
経緯台(いわゆる三脚部分のアタマ)もかなり作りがしっかりしてそうですし、調整もしやすい&他の対応する鏡筒(望遠鏡部分)への付け替えにも対応してるようです。

ただ、前に考えてたスペースアイ700と比較すると良し悪しあります。
列挙します。

スペースアイ700
 ■メリット
 ・価格が安め。実売価格2万円
 ・キャリングバッグ付き(ただし作りはしょぼいとの話あり)
 ・垂直・水平両方向への微調整ハンドルは2本ついてる
 ・A80Mfに比べ軽い。総重量3.9kg
 ■デメリット
 ・対物レンズ有効径70mmなので適正倍率140倍。80mmに比べて暗い
 ・標準付属の接眼レンズでは倍率が35倍と117倍で少々低い。一個買い足すと1万プラス
 ・Vixenのホームページに載ってないシリーズ製品。あやしい(デメリット?w)

A80Mf
 ■メリット
 ・対物レンズ有効径80mmのため70mmに比べ明るい。これは後からどうにもならない差
 ・適正倍率160倍。その気になれば接眼レンズ買い足せば可能
 ・付属の接眼レンズで46倍と144倍で十分……な気がする
 ・Vixenホームページでも記載のある現行機。あんしんだNE!w
 ■デメリット
 ・おたかい。実売価格は倍の4万円!
 ・さらにキャリングバッグついてない。鏡筒と経緯台で2個必要。併せて1万くらいスル
 ・微調整ハンドルが1本しか付属しない模様。一本を使いまわす方式(別売りで2千円程度)
 ・重い。総重量9kg

くらいかなあ。
要はおかね出せるか、それに見合う価値を自分に見出せるかって話?(´・ω・`)
両方とも価格相応でもあるので、モノの価値そのものというよりは自分がその価格分相応に使う気があるか、と。


ああ、もう23時59分だからこれまで!w
……改めて書き出して整理できたけど、この日記は私以外の誰が得するんだ。

日記だからとチラシの裏扱いです_(:3」∠)_

チラ裏なので、個人的に列挙した部分は追記・修正するかもしれません。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031