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2020年03月19日04:29

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コロナウイルス関連(学校関係etc)(20年03月12日(鹿児島)〜20年03月13日11時(大分))

確定申告期限4月16日まで延長
03月13日 11時23分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、所得税などの確定申告の期限が延長され、4月16日までとなりました。
ことしの確定申告の期限は、所得税と贈与税が3月16日まで、個人事業主が支払う消費税が3月31日までとなっていました。
しかし新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、手続きを行う会場の混雑を緩和する必要があるとして期限が延長され、いずれも4月16日までとなりました。
確定申告の期限が全国一斉に延長されるのは、今回が初めてです。
これに伴い大分県内の9つの会場では4月の期限まで受け付けを続けることになります。
大分税務署によりますと、期限が延長されたことなどを受けて、大分市の会場となっている九州電力大分支社を利用した人は、去年の同じ時期と比べておよそ4割減少しているということです。
確定申告は、個人で事業をしている人や年収が2000万円を超える会社員などが対象で、高額の医療費を支払ったりふるさと納税をしたりして還付金を受け取る人も手続きが必要です。
大分税務署の西ノ園亮太税務広報広聴官は「会場に出向かなくてもパソコンやスマートフォンで手続きはできるので、ぜひ活用してほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200313/5070006137.html

県のイベント16日から実施へ
03月13日 08時00分

沖縄県は、県内で新型コロナウイルスの感染が2月20日以降、確認されていないことから、新たな感染が確認されないかぎり、16日から県主催のイベントを実施していく方針を固めました。
県内の市町村や事業者にも同様の対応をとるよう要請することにしています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は、3月19日ごろにこれまでの対策の効果について専門家会議の判断が示されるまでの間、大規模イベントなどの自粛を継続するよう要請しています。
一方、沖縄県内では2月20日以降、感染が確認されておらず、県内経済への影響も深刻になっていることから、県は、新たな感染が確認されないかぎり、原則中止や延期としていた県主催のイベントや集会を16日から実施していく方針を固めました。
開催にあたっては、滞在時間をできるだけ短くすることやアルコール消毒薬の設置、換気への配慮など、感染防止策を徹底するとしています。
また、県内の人気の観光スポット、本部町の沖縄美ら海水族館も、16日から再開する見通しです。
県は、この方針を県内の市町村や事業者にも周知し、同様の対応をとるよう要請することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200313/5090009552.html

花の需要落ち込み消費拡大をPR
03月13日 07時59分

新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受けて、県内でもイベントなどの中止が相次ぎ、花の需要が落ち込んでいます。
そうした中、花の生産者団体などが14日のホワイトデーを前に、需要を掘り起こそうと、那覇市中心部で贈り物の花を配って消費拡大を呼びかけました。
花の生産者団体などは、12日、県庁前の県民広場で花の消費拡大に向けた催しを開きました。
この中で、生産者らは、用意した200本の「トルコギキョウ」を道行く人たちに配りながら、14日のホワイトデーの贈り物として、花の購入を呼びかけていました。
JAおきなわによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、卒業式や歓送迎会といった行事やイベントの中止が相次ぎ、花の需要が落ち込んでいて、種類によっては取引価格が大きく下落している花もあるということです。
JAおきなわ営農販売部の當山全志さんは「新型コロナウイルスの感染拡大で、花の生産者は大きな影響を受けています。ホワイトデーをきっかけに花を幅広く使ってもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200313/5090009551.html

スターフライヤー台湾便運休延長
03月12日 20時30分

北九州市小倉南区に本社がある航空会社スターフライヤーは、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、台湾便の運休期間を今月末まで延長すると発表しました。
運休期間を延長するのは、北九州と台湾の台北を結ぶ便と、名古屋と台北を結ぶ便です。
この2つの路線について、スターフライヤーは今月18日まで運休することを決めていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で利用客の回復が見込めないとして、運休期間を今月末まで延長することを12日発表しました。
一方国内便については、北九州空港と羽田空港を結ぶ路線で、今月18日まで合わせて6便を減便することをこれまでに決めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200312/5020005311.html

登校日への対応分かれる
03月12日 20時21分

臨時休校をめぐって、県内のすべての自治体では小学校や中学校の卒業式について規模を縮小して行う予定ですが、授業の再開や修了式などの登校日をめぐっては対応が分かれているほか、検討を続けている自治体もあります。
このうち国東市は春休みが終わるまで休校とする一方、今月30日を登校日にして、修了式や教員の離任式を短時間で行うことを決めました。
また、由布市では27日に登校日を設けて修了式などを行うことにしたほか、九重町も27日を登校日にして、子どもたちに春休み中の注意事項などを伝えたりするということです。
大分市や竹田市などは今後も休校が続いた場合は、修了式などは行わないことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200312/5070006134.html

感染拡大で企業の景気判断が悪化
03月12日 18時52分

佐賀財務事務所が県内の企業を対象に行った景気予測調査によりますと、ことし1月から3月にかけての企業の景況感を示す指数は、マイナス25.3となりました。
これは4年前の熊本地震以来の低い水準で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が懸念されています。
法人企業景気予測調査は、佐賀財務事務所が県内にある資本金1000万円以上などの企業を対象に、3か月ごとに行っていて、94%余りにあたる95社から回答を得ました。
ことし1月から3月にかけての景気の受け止めについて、「上昇した」と答えた割合から「下降した」と答えた割合を差し引いた指数は、マイナス25.3で、2期ぶりのマイナスとなりました。
これは最近では、熊本地震のあとの平成28年4月から6月にかけての調査以来の低い水準です。
企業からの聞き取り調査では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を指摘する声が相次いだということです。
具体的には自動車部品メーカーからは「中国で生産している部品が不足しているためメーカーが減産傾向にあり、受注が減少している」とか、ホテル・旅館業界からは「宿泊客のキャンセルが日本人・外国人問わず相次いでいる」などという声があるということです。
佐賀財務事務所では「新型コロナウイルスの感染拡大などによる県内経済への影響に十分注意する必要がある」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200312/5080005221.html

小中の臨時休校 全市町村が延長
03月12日 18時50分

新型コロナウイルスの影響で実施されている公立の小中学校の臨時休校について、12日までに県内すべての市町村が今月下旬まで延長することを決めました。
県内では11日までに、一時休校を延長しないと決めた綾町を含め24市町村が延長を決めていましたが、12日、残りの串間市と国富町も延長することになり、これですべての市町村が臨時休校を延長することになりました。
延長の期間は、五ヶ瀬町が24日、美郷町が25日、それ以外は今月26日までです。
27日から春休みとなる美郷町を除いてはそのまま春休みに入りますが、それぞれの自治体では、登校日や終了式を行う日を設けて必要な連絡などを行うほか、卒業式についてはいずれも規模を縮小した形で実施するとしています。
また、いずれの自治体も休校を延長した期間中、児童クラブでの子どもの受け入れや学校での預かりを続けるということです。
臨時休校に伴って宮崎市は児童クラブで午前8時から受け入れを行ってきましたが、人員確保が難しいとして、来週月曜日16日から26日までの平日の受け入れを、午後3時からに短縮することを決めました。
かわりに、午前8時から午後3時までは、各小学校で児童を受け入れるということです。
今月27日から来月6日までの春休み中は、予定通り午前8時から午後6時まで、児童クラブを開設するということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200312/5060005567.html

Bリーグ無観客で試合再開へ
03月12日 18時46分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてバスケットボール男子のBリーグは、2月28日からすべての試合を延期していましたが、3月14日からは無観客で試合を再開することを決めました。
Bリーグは2月28日からB1とB2のすべての試合を延期していましたが、3月14日から4月1日までに行われる試合については観客を入れずに実施すると11日発表しました。
B2・西地区のライジングゼファー福岡では3月14日、15日のバンビシャス奈良とのアウェーでの2試合、21日、22日の広島ドラゴンフライズとのアウェーでの2試合、28日、29日の愛媛オレンジバイキングスとのホームでの2試合、4月1日の熊本ヴォルターズとのホームでの1試合が対象になります。
Bリーグではこの期間のすべての試合をインターネットの「バスケットLIVE」で無料配信して見てもらえるようにするということです。
また4月1日以降の試合については、時期が近くなってから改めて検討することにしていて延期した試合は4月中旬から5月上旬に振り替えるということです。
ライジングゼファーはB2・西地区で最下位の6位に低迷していますが加納誠也選手兼アシスタントコーチは「今回の1件でチーム練習の期間が長く取れたことはチームとしてのレベルアップにつながったと思う」としていてファンに向けては「無観客となり、会場でともに戦うことはできなくなりましたが、ぜひ画面越しに応援して頂けたらうれしいです。僕たちも皆さんに元気を与えられるようなプレーをして勝利をつかみ取りたいです」とコメントしています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200312/5010007159.html

経産局長新型肺炎影響に強い懸念
03月12日 18時46分

九州経済産業局の米田健三局長は福岡市博多区の同局で行われた12日の定例会見で新型コロナウイルスの感染拡大の地域経済への影響について、「これから非常に注意深く見守っていかなければいけない」と述べ、今後の影響の広がりに強い懸念を示しました。
この中で米田局長は、「人の動きが止まっているので、観光や交流関係、休校措置のため休職、中国からモノが入ってこないことによって建設や製造の方など、非常に幅広く影響受けている」と述べました。
そのうえで、具体的な影響の大きさについては、「どういった形で数字に現れてくるか、今の段階で予断を持つことはできない。これから非常に注意深く見守っていかなければいけない」と述べ、今後の影響の広がりに強い懸念を示しました。
政府は10日、総額4300億円余りにのぼる第2弾の緊急対応策を決定し、中小企業などへの支援を拡充しました。
これについて米田局長は、「政府の支援策を知らないまま、事業が継続できないという方が出ないよう、事業者に寄り添った対応をしたい」と述べ、九州経済産業局の職員を各県に派遣し、周知を強化する方針を示しました。
九州経済産業局は相談窓口を設置し、平日と土日祝日の午前9時から午後5時まで受け付けています。
電話番号は092−482−5447です。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200312/5010007155.html

小4女子が理科検定化学2級合格
03月12日 18時39分

佐賀県三養基郡基山町の郡立小学校の小学4年生の女の子が、理科の知識を問う「実用理科技能検定」で、大学入試センター試験のレベルだという「化学2級」に合格し、町長に快挙を報告しました。
検定の「化学2級」に合格したのは、佐賀県三養基郡基山町宮浦の町立基山小学校4年生、吉田侑唯さんで、英語検定1級に合格した三養基郡基山町園部の福岡第一高校の高校3年生の羽根風歌さんと一緒に、12日、基山町役場に松田一也町長と柴田昌範教育長を訪れました。
侑唯さんは理科や実験が好きで、小学3年生の時に母親の勧めで理科検定8級から受験し始めたということで、「次は物理、地学、生物の分野での2級合格を目指したい」と話していました。
これに対し松田町長は「化学の分野では日本人がノーベル賞を取ったりもしています。これから中学、高校、大学で学び自分の人生を豊かにしてください」と激励しました。
検定を主催する「日本理科検定協会」によりますと、侑唯さんが合格した「実用理科技能検定」の「化学2級」は、高校2年生以上の知識が必要で、大学入試センター試験のレベルだということです。
日本理科検定協会九州地区の総責任者で、吉田さんを指導する坂口英一さんは「化学2級は元素記号や化学式などを勉強しなければならずレベルが高い。将来は、理科の教員や、ノーベル賞をめざすなど好きな道に進んでほしい」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200312/5080005220.html

新型ウイルスで不審電話やメール
03月12日 18時11分

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、助成金の給付やマスクの販売などを理由に、個人情報を聞き出そうとしたと見られる不審な電話やメールが県内でも相次いでいて、警察は注意を呼びかけています。
長崎県警察本部によりますと、今月4日昼ごろ、佐世保市に住む50代の女性の携帯電話に大手通販サイトを装い、「マスクを販売するので、希望する場合は返信するように」などと書かれたメールが届いたということです。
また、今月9日午後5時ごろには、諌早市に住む40代の男性の職場に、「助成金をもらうための手続きはもう済んでいるか」などと尋ねる電話が、12日正午ごろには川棚町に住む60代の女性の職場に厚生労働省の補助機関を装い、「国から従業員1人に対して50万円が助成される」などといった電話がかかってきたということです。
いずれも警察に相談したため被害はありませんでしたが、警察はこのままやりとりを続ければ個人情報を聞き出され、詐欺につながるおそれがあったとして、公的機関を名乗る電話やメールであっても個人情報は教えず、不審に思った場合は詐欺を疑い、家族や警察に相談するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200312/5030006980.html

市町村の休校情報 16日再開も
03月12日 18時02分

新型コロナウイルスの影響による臨時休校の情報です。
県が県立高校と特別支援学校の休校期間を今月25日まで延長したため、市町村が小中学校などの休校期間の検討を進めています。
宇検村、和泊町、知名町、それに与論町は期間を延長せず、県内では最も早く16日から学校を再開させる予定です。
12日午後5時半現在で、3月15日までとしているのは、宇検村、和泊町、知名町、それに与論町の4つの自治体で、県内の自治体としては最も早く16日から学校を再開させる予定です。
また、3月22日までとしているのは西之表市、薩摩川内市、南さつま市、奄美市、伊佐市、三島村、さつま町、湧水町、大和村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町、徳之島町、天城町、伊仙町です。
3月24日までとしているのは枕崎市です。
3月25日までとしている自治体は最も多く、鹿児島市、鹿屋市、阿久根市、出水市、指宿市、垂水市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、志布志市、南九州市、姶良市、十島村、長島町、大崎町、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町、屋久島町となっています。
そして、13日に決める予定にしているのは、いずれもこれまで3月15日までとしていた中種子町と南種子町です。
多くの自治体では、休校期間中に臨時登校日を設けるほか、小学校の卒業式については、ほとんどの自治体が規模を縮小したり、時間を短縮したりして行うとしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200312/5050009590.html

市町村 休校期間延長決める
03月12日 17時59分

新型コロナウイルスの感染拡大が終息する見通しが立たない中、県内のほとんどの市町村が今月半ばまでとしていた休校期間を、春休みが始まる前の日まで延長することを決めました。
新型コロナウイルスの感染の拡大で、県内の市町村は今月24日までを休校期間としている熊本市と山鹿市を除いて、今月15日または16日まで休校することにしていました。
しかし、感染拡大が終息する見通しが立っていないことから、11日の県の教育委員会の要請を受けて、休校期間を春休みが始まる前の日まで延長することを決めました。
今月24日まで延長するのは、▼美里町、▼玉名市、▼玉東町、▼和水町、▼南関町、▼長洲町、▼合志市、▼大津町、▼菊陽町、▼阿蘇市、▼南小国町、▼小国町、▼南阿蘇村、▼御船町、▼益城町、▼甲佐町、▼山都町、▼嘉島町、▼水俣市、▼芦北町、▼津奈木町、▼錦町、▼あさぎり町、▼多良木町、▼湯前町、▼五木村、▼球磨村、▼天草市、▼上天草市、▼苓北町の30の市町村です。
休校期間を25日まで延長するのは、▼宇城市、▼荒尾市、▼菊池市、▼産山村、▼高森町、▼西原村、▼八代市、▼氷川町、▼人吉市、▼水上村、▼山江村、▼相良村の12の市町村です。
▼宇土市は15日まで休校したあと16日は登校日とし、翌17日から25日までを再び休校期間としています。
▼熊本市と山鹿市は、当初の予定通り24日までが休校期間です。
小中学校の臨時休校を24日まで延長した天草市では、12日小学校の先生たちが保護者に延長を知らせるなどの対応に追われました。
その内、天草市立佐伊津小学校では、12日、全校児童147人の家庭へ、24日までの休校を一斉メールで連絡しました。
この小学校では来週にも登校日を設け、感染予防に向けた注意喚起や家庭での過ごし方などを児童たちに指導するということです。
6年生担任の田中恵介教諭は「来週から休校が明けて子どもたちと会えると思っていました。しかたのないことですがちょっとさみしい気持ちがあります」と話していました。
坂本吉章校長は「休校延長も視野に入れて動いていたので、教職員の動揺はそれほどありませんでした。ただ、4月8日の新学期、子どもたちがどういう気持ちで学校に来るのかというのを心配しています。通常だったらしっかり学んで学年を終える時期に長い休みということで、子どもたちのモチベーションを下げないよう、今後対策を考えていきたい」と話していました。
小中学校の臨時休校を25日まで延長することを決めた荒尾市は、春休み終了まで、市内3か所の市営の放課後児童クラブを朝から開所することを決めました。
このうち、荒尾市牛水の荒尾市立清里小学校に隣接する清里小学校放課後児童クラブには、12日も子どもたち10人余りが集まり、支援員2人が見守る中、マスクを着用して屋外でブランコに乗ったりボール遊びをしたりしていました。
休校期間が延長されたことについて、清里小放課後児童クラブの大津辰男支援員は「やむをえないと思います。クラブ内で感染が広まるとか自分や周りがかかるとかリスクはあるけれど、仕事への負荷は感じていません。早く普通の状況に戻って、子どもたちに元気に過ごしてもらいたい」と話していました。
荒尾市直営の放課後児童クラブ3か所は春休みが終わる来月7日まで、平日は午前8時から午後6時まで、土曜日は午前8時から午後5時まで開所することになりました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200312/5000007700.html

旅行中止の学校から千羽鶴届く
03月12日 17時47分

新型コロナウイルスの感染拡大で沖縄への修学旅行の中止が相次ぐ中、中止を決めた愛知県の学校から、沖縄戦の犠牲者を悼むために折っていた千羽鶴が中頭郡読谷村字喜名に届けられました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、沖縄への修学旅行の中止や延期が相次いでいて、読谷村観光協会によりますと、このうち、村へ訪れる予定だった学校は、少なくとも60校に上るということです。
こうした中、中止を決めた愛知県知立市池端1丁目の山本学園情報文化専門学校から、沖縄戦の犠牲者を悼むために折られていた千羽鶴が3月4日、村観光協会に届きました。
千羽鶴は、沖縄戦の際に住民がいわゆる「集団自決」に追い込まれた村内のチビチリガマに供えられていて、「訪れることはかないませんでしたが、愛知より平和を祈念します」などのメッセージカードが添えられています。
読谷村観光協会の知花昌彦会長は「生徒たちは1年間、沖縄戦について学んだうえで現地を訪れ、平和への思いを深めるはずだったが残念です。ぜひ社会人になってから訪れて欲しいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200312/5090009548.html

知事 影響拡大で国と連動し対策
03月12日 17時44分

新型コロナウイルスの影響で、県内経済に影響が広がってきました。
相次ぐイベントの中止などの影響で特産の牛肉の出荷価格が3割ほど下がり、宿泊キャンセルが延べ6万6000人分に上っていることなどが分かり、河野知事は今後消費を刺激する経済対策を国と連動して講じる考えを示しました。
12日県庁では、10の経済団体の代表を招いた意見交換会が行われ、河野俊嗣知事に対し新型コロナウイルスの影響による厳しい現状を訴えました。
JA宮崎経済連の新森雄吾会長はイベントの中止や外出の自粛に伴う需要の減少で、特産の牛肉やスイートピーの出荷価格が3割ほど下がり、農家の収入が減っていると指摘しました。
また、県商工会議所連合会の米良充典会頭は、ことし1月から5月にかけてのホテルや旅館の宿泊キャンセルが延べ6万6000人分に上っているほか、ほかの業種でも売り上げが20%以上減るところがあるなど、厳しい状況にあることを明らかにしました。
これに対して河野知事は「感染防止を徹底したうえで、『応援消費』として、今以上に県民に地産地消を呼びかけていく」と述べたうえで、今後、事態が落ち着いたらプレミアム商品券や旅行クーポンの発行といった、消費を刺激する経済対策を国と連動して講じる考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200312/5060005571.html

閉校の中学校で最後の卒業式
03月12日 17時20分

今年度で閉校が決まっている鹿児島県阿久根市の大川中学校で最後の卒業式が開かれ、4人の卒業生が規模が縮小された式で学びやに別れを告げました。
阿久根市の阿久根市立大川中学校は少子化の影響で生徒数が確保できなくなり、今月末をもって閉校することが決まっています。
12日は卒業式が開かれ、新型コロナウイルスの感染防止のため、来賓の参加が制限されたことから、参加者は例年の半分程度の20人余りとなりました。
式では上鶴宏一校長が「皆さんはさまざまなことに4人で取り組んで乗り切ってきました。支えてくれた多くの人たちを忘れず、自信を持って次のステージに進んでください」とはなむけのことばを贈りました。
また、このあと閉校式も開かれ、校旗の返還などが行われましたが、感染防止の観点から地元の人は出席しませんでした。
3月21日には卒業生などが式典を計画していましたが、懇親会を取りやめ、石碑の除幕式のみ実施するということです。
卒業生の宮里洸一くんは「小学校から一緒だった友達となかよく卒業できたことがうれしく、これまでありがとうと心から言いたいです。新型コロナウイルスによる休校の影響で一緒に過ごす時間が短くなってしまいましたが、それもそれでいい思い出になりました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200312/5050009588.html
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