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2020年03月18日03:01

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コロナウイルス関連(学校関係etc)(20年03月11日(熊本)〜20年03月11日(宮崎))

休校中“外で遊んでいいんです”
03月11日 18時14分

休校中でも外で遊んでいいんです。
新型コロナウイルスの影響で臨時休校となっている子どもたちについて、文部科学省は「大人数が密集する運動にならなければ、屋外での適度な運動はよい」とする新たな見解を示しました。
9日、文部科学省が全国の教育委員会などへの通知の中で、初めてこうした方針を示しました。
これまで、国は休校中の子どもたちについて、不要不急の外出は避けるよう求めていましたが、保護者からはどこまで外出を控えるべきか、とまどいの声が多くあがっていました。
このため、文部科学省は通知の中で「運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保することも大切で、ジョギングや縄跳びなど屋外での日常的な運動まで一律に否定するものではない」とする新たな見解を示しました。
大人数が集まって密集する運動にならないよう配慮すれば、公園で遊んでも構わないほか、それぞれの学校の判断で、校庭や体育館を開放することも可能とする見解も合わせて示しました。
そのうえで、屋内においてはこまめな換気を心がけ、子どもたちが手を触れるドアノブや手すりの消毒など、対策を徹底してほしいと呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200311/5060005561.html

新型コロナ 対策本部の体制強化
03月11日 18時10分

新型コロナウイルスの感染が広がる中、北九州市は、各部署が連携して医療対応や情報収集などにあたるため、対策本部のなかに4つの部を設けて体制を強化することを決めました。
11日は対策本部の7回目の会議が北九州市役所で開かれ、はじめに北橋市長が「地域の実情を勘案しながら今後の政策を円滑かつ強力に推進するために組織体制を強化する。今まで以上に連携を図って役割をしっかり果たして欲しい」と呼びかけました。
会議では、市内で感染が広がった場合に各局や各課が連携して対応に当たれるよう、対策本部の中に医療対応や情報収集、それに経済対策などカテゴリーごとに4つの部を設けて体制を強化することを確認しました。
また、北九州市戸畑区にある市保健環境研究所に今月中に新たな検査機器を追加して、1日に検査できる件数をこれまでの2倍となる96件にすることが報告されました。
北九州市保健衛生部の東田倫子部長は「今までの対策をしっかりと行うとともに、国の政策も注視しながら、庁内一体となって取り組んで行きたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200311/5020005302.html

県立高校 HPで合格発表
03月11日 18時01分

今月18日に行われる県立高校の合格発表について、宮崎県教育委員会は新型コロナウイルスへの感染防止のためとして、例年行っていた学校内での受験番号の掲示を中止し、各高校のホームページに掲載する方法に変更することを決めました。
18日の午前9時から、ホームページに合格者の受験番号を掲載するということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200311/5060005560.html

県立学校 休校期間を延長へ
03月11日 17時50分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今月15日までとしていた県立高校などの臨時休校について、熊本県教育委員会は、収束の見通しが立たないとして、春休みに入るまで延長することを決めました。
県は、各市町村の教育委員会にも要請していて、多くの学校で今月24日まで休校が延長されることになるとみられます。
これは11日県庁で開かれた新型コロナウイルスの対策本部会議のなかで報告されました。
このなかで熊本県教育委員会の古閑陽一教育長は「毎日のように新たな感染者が確認されるなど、一向に収まる気配はない」として、臨時休校の期間を春休みに入るまで延長することを明らかにしました。
公立学校の大半は、今月24日までが授業期間で、今月25日から春休みに入るため、ほとんどの学校で春休みが終わる来月7日までの期間、学校は休みになる見通しです。
ただ、それぞれの学校で日程を決めている学期末の修了式を実施することは可能としているほか、休校が長期間に及んでいることから、それぞれの学校の判断で登校日を設定することも認めています。
県の教育委員会は、公立の小中学校についても同様の措置を取るよう市町村の教育委員会に対して要請したほか、私立の中学校や高校に対しても県に準じた措置を求めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200311/5000007684.html

県内 学校再開の動き相次ぐ
03月11日 17時48分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内の多くの学校で臨時休校が続く一方、2月20日以降、県内で新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されていないことなどから、休校期間を短縮し、再開を前倒しする自治体が相次いでいます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内の多くの学校で臨時休校が続く中、県内では最も早く豊見城市の小中学校が10日から学校を再開しています。
一方、2月20日以降、県内で新たな感染者が確認されていないことなどから、休校期間を短縮し、再開を前倒しする自治体が相次いでいます。
NHKがまとめたところ、浦添市は11日から、伊是名村は12日から、与那原町と伊江村は13日から、沖縄市、うるま市、宜野湾市、糸満市、北谷町、西原町、南風原町、大宜味村、恩納村、読谷村、北中城村、中城村は来週16日から学校を再開します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200311/5090009533.html

長崎市の小中学校で臨時登校日
03月11日 17時37分

長崎市の教育委員会は、児童や生徒の不安解消や学習状況を確認するため、来週、長崎市立の小中学校で臨時の登校日を設けることにしました。
小学校は、原則、いずれも午前中で、16日を3・4年生、17日を5・6年生、19日を1・2年生の臨時登校日とします。
中学校は、原則、16日午前を3年生、16日午後を1・2年生、18日午前を2年生、19日午前を1年生の臨時登校日とするよう求めています。
臨時登校日までに長崎市や周辺の市と町で、新型コロナウイルスの感染が確認された場合は、中止とすることにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200311/5030006968.html

センバツ 開催中止を決める
03月11日 17時33分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、高野連=日本高校野球連盟などは、今月19日の開幕を予定していたセンバツ高校野球について、無観客での開催を断念し、中止することを決めました。
センバツ高校野球は、これまで戦争の影響で中断した期間はありましたが、予定されていた大会が中止になるのは初めてです。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、高野連などは今月4日、甲子園球場で行われるセンバツ高校野球を初めて観客を入れずに開催する方針を示し、開催に向けた準備を進める一方、その後の感染状況などの変化を踏まえて、11日最終判断する意向を示していました。
そして、11日午後から大阪府大阪市北区梅田3丁目の毎日新聞大阪本社で開かれた臨時の運営委員会で協議した結果、無観客での開催を断念し、大会の中止を決めました。
センバツは、昭和17年から5年間太平洋戦争の影響で中断した期間はありましたが、予定されていた大会が中止となるのは初めてです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200311/5070006121.html

全日空 羽田便の2便 運休延長
03月11日 16時52分

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全日空は羽田と佐賀を結ぶ1往復2便について9日から運休していますが、運休の期間を今月19日まで延長すると発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全日空では9日から4日間限定で、羽田を午前7時15分に出発する便と、折り返しの佐賀を午前9時55分に出発する便の1往復2便の運航を休止するとしていました。
この2便について、全日空は11日、運休の期間を今月19日まで延長すると発表しました。
これについて全日空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国各地の路線で需要が落ち込んでいることによる運航見直しの一環だと説明しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200311/5080005212.html

大村 子ども食堂が昼の弁当配達
03月11日 16時15分

新型コロナウイルスの影響で県内のほとんどの小中高校が臨時休校となる中、大村市の子ども食堂は、共働きなどで親が不在にしている子どもたちに無料でお昼の弁当の配達を始めました。
大村子ども食堂では、共働きなどで昼食が用意できない親の力になろうと、社会福祉法人の協力を得て弁当の配達をすることにしました。
11日、調理を担当した大村市陰平町の社会福祉法人ことの海会内のキッチンあい彩館では、この取り組みに賛同した企業からの食材を使い、スタッフらがメンチカツやごはんなどをていねいに容器に盛り付けていました。
社会福祉団体「ことの海会」の中尾智洋さんは「食べることで少しでも気分転換をして、お昼を楽しく過ごしてほしい」と話していました。
出来上がった弁当18世帯38食分を、子ども食堂のスタッフ5人が無料で配達し、子どもたちに声をかけながら手渡していました。
弁当を受け取った子どもからは「お母さんが仕事で、お昼を作ることができない時があるので助かります」と話していました。
大村子ども食堂では今週は13日まで50食ずつ、今月23日までの平日は100食ずつ、市内の希望する子育て家庭に配達することにしていて、ホームページで来週分の受付をしています。
大村子ども食堂代表の田崎裕隆さんは「できることから行動して、最終日まで無事故で配達をしたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200311/5030006964.html

センバツ開催 最終判断を協議
03月11日 15時48分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、高野連=日本高校野球連盟などは今月19日から予定しているセンバツ高校野球の開催について、11日午後3時から協議を始めました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、高野連などは今月4日、センバツ高校野球を観客を入れずに開催する方針を示し、その後の感染状況などを踏まえて、11日に最終判断するとしています。
11日はは午後3時から大阪府大阪市北区梅田3丁目の毎日新聞大阪本社オーバルホールで臨時の運営委員会を非公開で開き、センバツ高校野球の開催について協議を始めました。
高野連など主催者はこのあと午後6時から会見を予定していて、11日の協議内容について説明することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200311/5030006963.html

感染拡大 企業の5割超に影響か
03月11日 15時44分

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う企業活動への影響を、民間の信用調査会社が調べた結果、県内の半数以上の企業が影響があるとの見方を示しました。
民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」は、2月7日から2月16日にかけて、新型コロナウイルスの感染拡大による県内の企業活動への影響について、インターネット上でアンケート調査を行いました。
それによりますと、県内115社から回答があり、「影響がすでに出ている」と回答したのは27社で24%、「今後、影響が出る可能性がある」と回答したのは37社で32%、「影響はない」と回答したのは51社で44%と、半数以上が影響があるとの見方を示しました。
このうち、「影響がすでに出ている」と回答した27社の内訳を業種別でみると、サービス業が10社で最も多く、観光客が減ったことに伴う売り上げの減少が大きく影響しているとしています。
また、「今後影響が出る可能性がある」と回答した37社に影響が出始める時期について聞いたところ、「4月までに」が14社で41%、「夏までに」が12社で35%などとなっています。
東京商工リサーチは「アンケートは2月時点のもので現在はさらに影響が広がっていると考えられる。今後の企業の動向に注視が必要だ」としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200311/5090009531.html

震災復興願う合唱 縮小して開催
03月11日 15時39分

東日本大震災から9年の11日、北九州市では被災地の復興を願って毎年行われている合唱のイベントが、新型コロナウイルスの影響で規模を大幅に縮小して開かれました。
この合唱イベントは、東日本大震災の被災地の復興を支援し続けようと、北九州市のまちづくり団体などでつくる実行委員会が、毎年3月11日に行っているものです。
例年は市民ら500人以上が参加しますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、実行委員会の有志だけで行うことになりました。
会場の小倉北区の紫川沿いにはメンバー11人が集まり、はじめに黙とうをささげました。
そして復興への願いを込めながら、復興支援ソングの「花は咲く」などをギターの伴奏で合唱しました。
合唱の様子は動画で撮影され、被災者へのメッセージとともに「We Love小倉協議会」のホームページなどで公開されることになっています。
参加した18歳の女性は「この歌が少しでも東北の方たちの力になればと思います」と話していました。
辻利之実行委員長は「たくさんの人からことしも参加したいという声がありました。これからも被災地の方々に寄り添い続けたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200311/5020005297.html

佐賀市 学校再開か11日判断へ
03月11日 12時29分

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今月3日から今週いっぱい小中学校や高校で実施されている臨時休校について、佐賀市は11日午後に開く会議で、今月16日から学校を再開するかどうか判断することになりました。
これは、11日に開かれた佐賀市議会の全員協議会で、市の教育委員会が示しました。
全員協議会で、市の教育委員会は「県や他の市や町の状況をみながら、今月16日に学校を再開する方向で検討している」と述べ、今月3日から実施されている小中学校や高校の臨時休校について、11日午後にも会議を開き、今月16日から学校を再開するかどうか判断をする考えを示しました。
また、今月19日に予定されている小学校の卒業式は、時間を短縮したり出席者を制限したりして開催する予定としているものの、今後、県内で感染者が出るなど、状況次第では中止になる可能性もあると説明しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200311/5080005208.html

臨時休校で牛乳の出荷 大幅減
03月11日 12時13分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県内のほとんどの小・中学校が臨時休校となる中、給食向けに出荷する予定だった牛乳が余っていることから、バターなど乳製品の原料に回すなどの対応に迫られています。
牛乳の製造・販売を手がける、島原市の島原地方酪農業協同組合は、ふだん島原市や諫早市、それに大村市、時津町などの県内200近くの小・中学校などの給食向けに、紙パック入りの200ミリリットルの牛乳を納めています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県内のほとんどの小・中学校が臨時休校となる中、春休みまでに出荷する予定だった合わせておよそ60万本がキャンセルになり、売り上げは大幅に落ち込む見通しです。
こうした中、島原地方酪農業協同組合は、給食向けに出荷する予定だった牛乳を、バターや脱脂粉乳といった乳製品の原料に回すなどの対応に迫られています。
また、長崎県畜産課によりますと、臨時休校の影響でキャンセルされた給食用の牛乳は、県内の3業者で、合わせて159万本余りにのぼるということです。
島原地方酪農業協同組合の田中英文さんは「牛乳が全国的に余って廃棄している所もある。現在、廃棄は免れているが、長期化すれば新年度の学校給食に影響が出ないか不安だ。一日も早く終息してほしい」などと話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200311/5030006957.html

感染拡大が県内経済全体に影響
03月11日 12時10分

2月の県内企業の景気判断の指数は製造業や建設業などすべての業種で前の月を下回り、3年4か月ぶりの低い水準となりました。
調査を行った民間の信用調査会社は「新型コロナウイルスの感染拡大が各業界に影響を及ぼしている」と分析しています。
この調査は民間の信用調査会社「帝国データバンク」が景気の状況について県内の170社を対象に調査したもので、このうち65社から回答がありました。
その結果、2月の景気判断の指数は43.8と、前の月より3.5ポイント下回り、景気判断の分かれ目となる「50」を5か月連続で下回りました。
また、指数が「45」を下回るのは熊本地震の影響を受けた平成28年10月以来、3年4か月ぶりだということです。
業種別では製造業が5.4ポイント減少したほか、建設業でも5.2ポイントの減少となるなど、調査を行った7つの業種すべてが前の月よりも悪化したということです。
これについて帝国データバンク大分支店は、「新型コロナウイルスの感染の広がりが各業界に影響を及ぼしている。今後、基幹産業である観光業が大きく落ち込むことが予想されるほか体力の乏しい中小企業などの倒産が急増する可能性が高い」と分析しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200311/5070006114.html

新型コロナ 半数の企業に影響
03月11日 12時10分

じわりと県内経済にも影響が広がっています。
新型コロナウイルスの影響について、県内の企業の半数が「すでに出ている」か、「今後出る可能性がある」と答えていたことがわかりました。
民間の調査会社「東京商工リサーチ」では、新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた先月7日から16日にかけて、インターネットでアンケートを行い県内の77社から回答を得ました。
この中で、新型コロナウイルスの発生による企業の経済活動への影響を尋ねたところ「すでに出ている」と答えた企業が16%、「現時点では出ていないが今後、出る可能性がある」と答えた企業が35%で、今後も含め影響があると答えた県内の企業が半数にのぼりました。
業種別に見ますと、影響が「すでに出ている」、「今後、出る可能性がある」と答えた企業は製造業が最も多く、次いで建設業、卸売業などとなっています。
また、すでに出ている影響については、売り上げの減少が最も多かったほか、中国からの仕入れが困難になっていることなどをあげています。
東京商工リサーチ宮崎支店は「この調査を行ったあとも感染は広がり、企業活動への影響はさらに拡大している。国も経済対策を検討しているが今後、さらに企業の業績悪化や倒産が進むおそれがある」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200311/5060005557.html

県内初の感染確認から1週間
03月11日 12時10分

宮崎市の男性が、県内で初めて新型コロナウイルスへの感染が確認されてから、11日で1週間です。
宮崎市によりますと、男性の症状に変化はなく安定していて、男性が濃厚接触した人たちにも発熱などの症状は出ていないということです。
今月4日、宮崎市の70代の男性が、県内で初めて新型コロナウイルスに感染していることが確認され、11日で1週間となります。
宮崎市によりますと、男性は現在も入院していますが、症状は安定しているということです。
また、男性の妻と、男性が感染の確認の前に受診した医療機関の医師や看護師など、合わせて11人が濃厚接触者とされていますが、これまでにいずれも発熱などの症状は出ていないということです。
また、男性は2月27日に、アメリカから羽田空港を経由して宮崎空港に戻りタクシーで帰宅しましたが、宮崎市では、機内で男性の周囲に座っていた5人と、タクシー運転手の合わせて6人を特定し、健康状態の確認を続けていますが、いずれも症状は出ていないということです。
県や宮崎市では、現時点ではさらなる感染者は確認されていないとして、引き続き手洗いやせきエチケットを徹底し、発熱などの症状がある時は会社などを休むこと、それに感染が疑われる場合は、まず専用の相談電話に連絡するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200311/5060005555.html

臨時休校 津波避難所が遊び場に
03月11日 12時09分

新型コロナウイルスの影響で学校が臨時休校となって以降、串間市の「認定こども園」では、南海トラフ巨大地震に備えて造られた津波避難所が、子どもたちの遊び場として活用され、元気に遊ぶ姿が見られています。
串間市にある「南さくら認定こども園」では、南海トラフ巨大地震などに備えて去年5月、園の裏山に津波避難所を造りました。
滑り台やブランコなどさまざまな遊具が設置されていて、いざという際の避難所としてだけでなく、ふだんから園児たちの遊び場としても利用されています。
新型コロナウイルスの影響で、今月3日から地元の小中学校が臨時休校となって以降は、児童クラブの小学生なども多く利用するようになり、11日も晴天のもと、およそ40人の小学生が集まって手の消毒をしたあと、ブランコや滑り台で元気に遊ぶ姿が見られました。
小学2年生の女子児童は「ここには滑り台やブランコなどがあって楽しいです」と笑顔で話していました。
「南さくら認定こども園」の崎村英樹理事長は「休校で一日中家にいると、子どもたちも相当ストレスがたまると思いますので、いつでも気軽に遊んでもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200311/5060005556.html

給食用食材をフードバンクに提供
03月11日 12時02分

熊本市は、小中学校が臨時休校でキャンセルができなかった分の給食用の食材を、福祉施設などに食品を無償で提供するいわゆる「フードバンク」に寄付することにしました。
熊本市の小中学校は、今月2日から臨時休校となったため3月分の給食の食材をキャンセルしようとしましたが、一部がキャンセルできませんでした。
こうした食材が無駄になるのを防ごうと熊本市は11日、食品を福祉施設などに無償で提供している「フードバンク熊本」を訪れ、直接食材を寄付しました。
寄付されたのは、4300袋のひなあられやみかんやりんごのゼリー3300個のほかカレールーなどあわせて5品目です。
熊本市は来週にも煮干しやマヨネーズなどの調味料やパスタの麺など日持ちのする食材を提供することしています。
フードバンク熊本の鬼塚静波代表は、「新型コロナウイルスで大変なときに、きょうのように食材を提供してもらうことは子ども食堂などでボランティアでこどもに弁当を作っているところにはとても助かると思う」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200311/5000007676.html

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