mixiユーザー(id:4272592)

2020年03月17日09:24

69 view

藤岡信勝先生より

●3月に日本への評価の潮目が変わった武漢肺炎対策
上野貴寿氏の最近の投稿を転載させていただきます。納得できる論旨です。
【世界の中で日本の武漢肺炎対応の評価が高くなっているそうです。日本は真っ先に世界第二の感染者数を出した感染国になりました。
ダイアモンドプリンセスの件もあり、日本での対策は注目を浴びていました。ところが3月になって潮目が変わります。
日本以外の国々での感染者が爆発します。日本での感染者の増加と比べて世界の感染者の増加をみて世界が日本を称賛しています。
英国のジョンソン大統領もクルーズ船への対応に感謝を述べています。
朝日新聞を代表とする反日勢力は「韓国に見習え」とジェニファー・ナゾ上席研究員のインタビュー記事を掲載しました。
しかし、これはフェイクニュースでした。ジェニファー・ナゾ上席研究員のツイッターの発言は真逆な発言をしており、朝日新聞の記事は切り取りの捏造記事、朝日新聞伝統のフェイクニュースだと判別できます。
世界は日本はコロナウィルスの拡散をコントロールに成功している唯一の国だと述べています。
クルーズ船の一部の対応は残念な対応もありましたが、そもそもクルーズ船の責任は英国です。そしてクルーズ船の対応で最も活躍し、まともな行動をしていたのは自衛隊です。
ズボラは厚労省とは異なり、自衛隊は自衛隊の基準での感染予防対策を徹底、厚労省基準を上回る対策で対応していました。
その結果、隊員への感染はゼロでした。そして、コロナ対策に従事した隊員の2週間の隔離も行う徹底ぶりでした。
流石に危機管理のスペシャリストです。そして自衛隊病院では感染者の受け入れをして治療にも当たっています。122名収容、114名退院、医療者への二次感染ゼロです。
ちなみにクルーズ船の感染者696人の中で自衛隊病院以外へ入院した人数は574人、その中で退院した人は211人です。自衛隊病院の回復率は93%、その他の病院に入院した人の回復率の36%と比較して非常に高い結果です。
流石の危機管理のプロフェッショナルです。
厚労省は感染者を出し、そして職員の隔離もしませんでした。これが危機管理の素人とプロの差なのです。
そしてもう1点、世界のマスコミはイタリアと韓国の対応へ冷たい批評を並べています。特にイタリアの対応については世界中から非難が飛んでいます。
マスコミは何を見て韓国やイタリアを見習えと叫んでいるのでしょうか。私は見習うのは「台湾」であると感じます。
台湾では武漢肺炎のことを武漢肺炎疫と言います。ちなみにSARSウィルスは中国肺炎と言います。
台湾を見習えというのであれば理解できますが、世界で非難を受けている韓国とイタリアの手法を見習う先にあるのは医療崩壊なのです。】
8 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する