少し酔えるとTwitterで見かけたものに、肩をたたき同意の者がいるからね、と反応のフットワークが軽くなる。
スナック感覚、うじゃうじゃ喋りたいもんだわ。
もとよりオリンピック招致にNOだった私。
https://twitter.com/japonistan/status/1239036277988528132
昨年のNHK大河ドラマ『いだてん』
当初は過呼吸みたいなリズムにノレるか不安もあったけれど、結局(録画予約不発で1,2回見逃し)1年のドラマで昭和史をおさらいした有難さ。
オリンピック開催を希求するのは、どう望む(臨むか？)とらえる者か、利用する者かというエッジもきいて、ビビッド極まりない面白く有難いものでした。
年末のダイジェスト版、消去する前に見直していて、ロサンゼルス(1932・昭和７年)のカラフルな祭典、ベルリン(1936・昭和11年)の統制された祭典―日本語通訳のヤコブ青年、ユダヤ人だった彼はオリンピックに徴用されて自由だっただけで、その後自殺、というエピソード織り込むクドカン―次の幻の東京オリンピック(1940・昭和15年)の招致に関する事などに感じる事多々あり。
五・一五事件(1932・昭和7年)、国際連盟脱退(1933・昭和8年)、二・二六事件(1936・昭和11年)
今時こんなにちゃんと知らしめてくれるテレビ番組なんてないよね。
今の日本は世界に見せたい日本ですか？
これカイロでのIOC総会(1938・昭和13年)に向かう加納治五郎に向けて放つ
まーちゃん(田畑政治)の台詞。
ほにょほにょと、たまたまの巡り合わせでふにょふにょ64才。
誰の事も悪く言える道理のない私、やっと真面目に選挙に行くようになったのは安倍のお陰でもある。
日本は三流国に成り下がった、そんな事を(戦禍に青春だった泉下の父母)にどう詫びようか。
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