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2020年03月16日00:07

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そもそも刀とは何なのか?

答えは簡単。
人を殺す道具だ。

刃文だの拵えの美しさなんぞは、偶々の話でしかなく
日本刀を語る上では、どーでも良い話でしかない。

今から戦に行く武士だったなら折れず曲がらず良く斬れる刀が至上であり
見てくれのみの刀なんぞは鉄クズでしかない。

さて、軍刀である。
軍刀は刀のような物であって刀ではないと言われている。

理由は刀匠が作ってないかららしい。

なら、皆さんの食卓の茶碗。

多くは匠の手作りではなく工場生産品だと思うのだが
あれは「茶碗のような物」なのか?

匠が作ろうが工場生産品だろうが茶碗は茶碗である。
茶碗の存在価値は食卓で使えれば合格だ。

逆にだ。

装飾にばかり拘り、茶碗としての役に立たない場合。
それは茶碗なのか?

それこそが茶碗のような物でしかない。

刀の本質を忘れ、美術品として打たれている刀に
日本刀を名乗る資格は無い。

刀の美しさとは、ただ人を殺す為だけに特化した結果の美しさである。
殺される恐怖感が畏怖の念を人に感じさせるのである。

よって表面だけの刀を打つ刀匠とやらは刀の本質を理解しておらず
日本刀を打つ資格など無い。

刀匠なんつー名前は不要。
刀みたいな物を作ってる暇人で上等である。

後世に技術を残す必要も無い

何故なら日本刀は工場で生産出来るからだ。

とっとと廃業しコンビニ店員でもした方が遥かに世のためになるだろう。

そして美術品であるか無いかなら
工業製品に美を感じたらダメな法は無い。
結局のところ、刀匠だの古来からの製造方法なんてもんは
時代遅れの工業製品でしかない。
信長の時代にスプリング刀があれば全てスプリング刀にとって変わられる。

そもそも日本古来の刀とは直刀であり反りのあるデザインこそ
古来の造りかたではないのだ。

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