mixiユーザー(id:79255)

2020年03月15日18:04

211 view

「人生こんなはずじゃなかった。」と思ったとき。

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2020年 令和2年
3・15(日)
 
  人生こんなはずではなかった
  と思ったとき
     
 姫野です。
 今日京都は晴れて陽が射したり
 急に曇って雨がぱらついたりの
 少し風が冷たいお天気でした。
 
 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 僕は3日ほど、藤森の「京都医療センター」
 に入院してきました。
 昨年「解離性大動脈瘤」の後遺症で
 あまり続けて歩けないのです。トホホ…

 入退院のときタクシーを利用したのですが
 そのタクシーの運転手さんの話です。

 僕「いや〜、普通に歩けるということが
   どんなにありがたいか、病気になると
   よくわかります」

 運転手さん「人生こんなはずじゃなかった。
   ということは起こりますね」

 僕「へえ〜、運転手さんはこれまでの人生で
   何かおありですか?」

 運転手さん「ええ、もう若いとき色々あちこちして
   ようやくタクシーの運転手の職を決めて、
   もうこの会社で定年までと思って入社したのですが
   そのタクシー会社が潰れましてね。
    今は個人タクシーをして何とかやってるんですが
   急に景気が悪くなって儲かりませんわ」

 僕「今タクシーの景気は悪いんですか?」

 運転手さん「ええ、もう長時間働かないと
   売上げが上がりません。個人ですから
   景気がもろに収入に響きます」

 僕「う〜ん、なるほど、こんなはずじゃなかった。
   と思っちゃいますね」
 僕「それで、運転手さんは、人生こんなはずじゃなかった。
   と思ったとき、どうしてその思いを克服されるのですか?」

 運転手さん「もう耐えるしかない。
       ここは耐えるしかない。忍耐だ!
       と思うようにしています」

 さて
 僕は誰であれ、仕事や結婚生活をはじめとして
 「人生こんなはずじゃなかった!」
 と思うことは、きっとあると思います。

 あなたはそんなとき
 どう考えてこれを乗り切って
 明るく楽しく過ごしていかれますか?

 運転手さんのように
 「ここは耐えるしかない。人間辛抱だ!」
 というのも、僕はとてもよいひとつの
 対処法だと思います。

 ただそれも、その方の我慢の限界を超えると
 それだけでは難しいという気がします。

 他人を責めても
 また自分を責めて後悔ばかりしても
 始まりません。解決はしません。

 長くなります
 僕の考えはまた次回
 あなたはいかがでしょうか?
 
 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。
 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
 http://siawase1.at.webry.info/

 ご意見・ご感想などはこちら
 姫野メルアド ANA38655@nifty.com

 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。
 
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031