英会話教室

英会話教室に通っているわけでは有りません、リハビリセンターに行く途中にアメリカンスタイルのような建物、ここに英会話教室の看板が掛かってたのです。
家の近くもぐるぐると廻ってみると作品になりそうな場所も有りそうです。
今回魅かれたのは建物ではなく樹、「枝振り」です
風景画のなかで「枝振り」の表現は大きな役割を占めていますね
ちょっと理屈っぽくて
枝振りをみて、桜の樹だ、欅、銀杏、枝を刈られた街路樹これは何の樹だ、寺の境内の楠の大木、
もう一つ
コローの枝振りに始まってブラマンク、ユトリロ、キルヒナー、それに佐伯、荻須、萬、小出、安井、
はては東山魁夷まで
○○の樹ではなく誰々の樹も表現と思いをはせてしまう自分がなさけないです；。