大愚和尚の一問一答
リーダーの心得 理想の上司の条件とは?
https://www.youtube.com/watch?v=ZAwEg0tlQPs
前提
・ヒトを育てる事はできない
・チーム成績を上げるのは能力ではない
ドチラも以前から述べてきた。
すべては「上司無能で部下有能」に尽きる。
小生はブッディストだから、ブッダと同じ問題の核心を
観ているのは道理だが(ブッダと違ったら仏教の真髄を
理解してない訳だし)。
さて・・・
和尚は申す。
・部下/チームがうまく行かない現実があるなら、
・それは、すなわち、上司であるアナタが問題なのだ
実は、これは正しい。
・ワイのチームで問題があるなら、
・それはワイ自身の問題で、
・真っ先に変わるべきは(上司である)ワイだ
と・・・。厳しいのう、しかし、事実だから、仕方ないが。
和尚は申す。
・処方箋としては「オモシロイ事を命がけでやる」
・その為に暴力(暴力的な言動)を排する
「やりがいある仕事に反対」の小生としては
・オモシロイ事を命がけでやる
は誤解を生むので
・どんな仕事もオモシロイのだ!と上司が部下に理解させる
・そうしてオモシロイ事を命がけでやる
と、したい。でないと「つまらない仕事がある」を考え、
「つまらない仕事ならやりがいもない」というレトリックが
可能になってしまう。
「暴力を排する」はよかろう。
小生は(イイ意味でも)暴力で部下や仲間を鼓舞した事は
過去1度もない。だって、己が暴力でやる気になった事は
1度も無かったから。勿論、激しい批判が正当であれば、
それは響いたが、多くの場合、正当な批判であれば怒らず
静かに伝えても響く。
まったく意味不明な見当違いな批判だからこそ、暴力的に
表現する因果律になる。
怒り散らす上司は、己がマト外れな事を公言している
これが現実であり真理である。
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<企業はまったく勘違いしている>
さて前提に戻ろう
・ヒトを育てる事はできない
・チーム成績を上げるのは能力ではない
これは企業にとっては「レゾンデートル(存在意義)」
であり、
・企業はヒトを育てようと疑問なく思っている
のであり、
・能力を上げて成績を上げようと疑問なく思っている
しかし、
それらはすべて失敗する。だって真理は
・他人を育てる事はできない
のだし
・成績は能力ではない
のだから。
であれば
企業の多くは会社として成功しない、という果になるが
恐らく多くの企業は成功していないと思う。仮に成功したなら
別の要因だろう。で、別の要因で成功したものを
「ヒトを育てた結果/能力が向上したから」と錯覚し続けている、と。
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<企業の理念はとても単純>
小生が
リーダーとして部下に仕事の理念を浸透させる言葉、
実は決まっていて「ひとつ」しかない。
お客様(取引き先)の満足の為、出来うる事、あらゆる方法をやれ!
これだけ。
部下がこの理念に向かって仕事をしているなら、方法論がマズくても
批判はしない。道は間違っていないのだから・・・。
「もっと近道もあるけどね」的アドバイスはするが始めは言わない。
回り道でゴールに着いた後で言う。
部下がこの理念に反した仕事をしているなら、どんなに効率的で
結果(業績向上)を出しても注意する。
・営業件数トップだが、
・1件1件、顧客をしっかりケアしてるのか?
・営業件数トップでお客様(取引き先)の満足はケアされてるのか?
・10件の新規契約を取ってケアがおざなりなら
・3件の新規契約で顧客満足をケアする方がレベルは上だ!と
勿論、
これは企業としては即座に賛成できない仕事だ。
つまり、企業が喜ぶ様な仕事はレベルが低い仕事なのだ、と。
企業は業績が1円でも増えれば喜ぶ、その程度のレベルでしかない。
新規契約を1件減らしてでも、残りの顧客満足度をアップさせる、
そういうハイレベルな仕事は企業に理解できないのだ。
だから、
企業などくだらない、と結論するしか結論のしようがない。
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