またまた、意味不明な日記を一丁。
Les Sièclesは、なぜ” Boléro”録音しないのかな???ってずっと不思議でした。だって、一般的にRAVELといったら、何はなくともまず” Boléro”でしょ。あれれ、それはもしかして、儂等が国だけのコト?それとも儂だけの先入観??
そんなワタクシのお悩み(オオゲサ)が、解消に向かうかもしれないヒントみたいなのを、たまたま発見しちまいました。
Les Sièclesったら、今度はRAVEL�猜垓吻瓩痢�Les Tableaux d'une exposition”をリリースするそうです。ちなみに、カップリングは同じRAVELの” La Valse”。今回もやはり ” Boléro”ではありません。で、その商品紹介に、
今回” Il Vecchio Castello”用にSelmer1950年製スーパーアクションのアルト・サクソフォンが、”Bydio”用にCousenon1913年製モノポールC管6バルブのフレンチ・チューバが見つかったたため、満を持しての実現となりました。
とありました。
うーん、そうか。ピリオド楽器っちゅうのは、調達に難ありなんですね。ちょっと考えればわかるコトなのに、気づいてませんでした。
てえコトは、もしかしたら” Boléro”も演れる手筈が整ったってコトですかね。ただし、Les Sièclesの” Boléro”をどうしても聴きたいかというと、それはまた別のオハナシ。オトメに負けず劣らず、オッサン心もなかなか複雑なんです。
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