アメリカの「アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」がまとまりました
今後 プリンストン大学 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 国立衛生研究所の専門家による内容精査が行われるのですが
速報として出しておきます
1:
COVID-19のウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する
↓
空気感染のリスクがある程度あることになります
2:
ウイルスは空気中であれば3時間は生存するが
銅製品の表面であれば4時間
厚紙の表面では24時間
プラスチックやステンレスの表面の場合には2〜3日にわたって生存する
↓
普段よく手に触れるものの表面では 大体3日の生存を見込んでおかないといけないわけです
3:
加湿器を使い 湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば ウイルスの活動が収まる
(収まりはしますが 死滅するわけではありません)
↓
とりあえず自宅内の積極的な換気と 暖房と加湿器の組み合わせで
上記の条件を人為的に作ってあげる事で 多少なりとも抑制効果を期待できます
パニックに陥る必要はありませんが
「ただの風邪」
と喧伝している人の発言も
「根拠のないデマ」
と考える必要があります
■トランプ大統領、国家非常事態を宣言 市場の沈静化図る
(朝日新聞デジタル - 03月14日 06:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6008433
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