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2020年03月14日04:45

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コロナウイルス関連(学校関係etc)(20年03月07日(佐賀)〜20年03月09日(宮崎))

専門家「ストレス注意」
03月09日 17時13分

休校中の子どもたちについて、専門家は、ストレスがたまりやすい環境になっているとして、子どもたちの不安など話をよく聞いた上で規則正しい生活を送る重要性を指摘しています。
県精神保健福祉センターの所長で精神科医の専門家、直野慶子さんは、今回の臨時休校は、夏休みなどと違い、突然、休みが決まったことや原則、自宅で過ごすように指導されるなど子どもたちのストレスがたまりやすい環境になっているということです。
そのため、休校中の過ごし方や不安に思っていることなど話をよく聞き、ふだんよりもスキンシップを図ることが大切だと指摘しています。
さらに、親の不安が子どもに不安を与えるので、信頼できる公的機関などの情報を得て、親自身が冷静でいることが重要だとしています。
その上で、子どもたちのストレスを軽減するためには、規則正しい生活を心がけてほしいとしています。
睡眠や食事をふだん通りにとることや、1日の過ごし方の目安を親子で話し合って決めておくことがよいということです。
特に、朝食をふだん通りの時間にきちんと食べることが大切だということです。
また、子どもたちだけで留守番をしているときに、困ったことがあってもすぐに応えられるように保護者や親族、職場など相談できる大人の連絡先を複数、伝えておくことも安心感につながるということです。
子どもたちのストレスのサインは「イライラ」や「集中力がなくなる」などの反応だけでなく、頭痛や腹痛など症状としてあらわれることもあるということで、こうした状態が続く場合は、医療機関を受診するよう呼びかけています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200309/5060005542.html

休校1週間 保護者からは
03月09日 17時03分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で、県内の学校でも臨時休校に入り、早いところでは9日で1週間となります。
鹿児島市では保護者から、「子どもが自宅で過ごす時間が長くストレスがたまっている」などの声が聞かれました。
県教育委員会は国の要請を受けて、2月28日付けで県立の学校と各自治体の教育委員会に対し、臨時休校の間の過ごし方についての通知を出しました。
この通知では児童・生徒に対し、人が集まる場所などへの外出を避け、基本的に自宅で過ごすよう指導することを求めています。
児童・生徒のいる家庭では学校や教育委員会の指導にもとづいてそれぞれの判断で対応が行われていますが、小学3年生と保育園児の子どもがいる40代の女性は、「自宅ではできることが限られ体を動かす機会も少ないため、子どもがストレスをためています」と話していました。
小学4年生の子どもがいる女性は「生活のリズムを維持するのがたいへんです。学校から課題が多く出されていますが、思うように進んでおらず新学期から授業についていけるか不安です」と話していました。
また、小学1年生の子どもがいる40代の女性は「給食がないため昼食は、前日の夜の残り物やレトルト食品などを上手に使って乗り切っています」と話していました。
このほか、小学3年生の子どもがいる男性は「共働きですが、休みをとりにくいです。現状は仕方ないとしても早く確実に新型コロナウイルスの感染を終息させてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200309/5050009550.html

小学生 学習ドリルが人気
03月09日 16時48分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内でも多くの学校が休校となる中、那覇市の書店では、小学生向けの学習ドリルなどが人気となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県内でも多くの小学校や中学校などが臨時休校となり、政府は家庭での自習を適切に課すことを要請しています。
こうした中、那覇市の商業施設「デパートリウボウ」にあるリブロリウボウ書店は、先週から小学生向けの学習ドリルや問題集などを集めた特設コーナーを設けています。
9日は、多くの親子連れが特設コーナーを訪れ、商品を手にとって、好みのドリルを選んでいました。
書店によりますと、ドリルなどの売り上げは例年のこの時期に比べて、3割ほど増えているということです。
また、休校の時期が学年末と重なったため、1年間の復習に対応したドリルが全国的にも人気で在庫の確保が難しく、注文を受けてから手元に届くまでに3週間ほどかかるものもあるということです。
リブロリウボウブックセンター店の筒井陽一さんは「この時期にドリルが売れることは珍しく、驚いています。売れ行きがいいものを切らさないように対応していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200309/5090009514.html

浦添市が休校期間を前倒し
03月09日 16時46分

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、沖縄県内の多くの学校が休校となる中、浦添市は予定していた休校期間を前倒しして、11日から学校を再開することにしました。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府が全国の学校で臨時休校とするよう要請したことを受け、浦添市は今月3日から今月13日まで市立の小中学校を休校にするとしていました。
しかし、2月20日に県内で3人目となる感染者が確認されて以降、新たな感染者が確認されていないことや、休校期間中の保護者の負担が大きいことなどを理由に11日から学校を再開することを決めました。
11日までに新たな感染者が確認された場合などは、再開を延期するとしています。
また、大宜味村も18日までとしていた村立の小中学校の休校期間を前倒しして16日から再開するとしています。 
このほか、豊見城市は、今月3日から9日まで市立の小中学校を休校としていましたが、10日から予定通り学校を再開することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200309/5090009513.html

高校野球地区大会延期
03月09日 15時41分

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で春の高校野球九州大会の出場校を決める佐賀大会が、今月25日以降に延期され、試合は無観客で行われることになりました。
延期が決まったのは、5月に大分県で行われる春の高校野球九州大会の出場校を決める佐賀大会です。
大会は当初、今月21日から行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大で県内の学校が休校になり、練習時間が確保できていないことなどから、県高校野球連盟は大会を今月25日以降に延期することを決めました。
また試合は観客を入れずに行われます。
県内の学校は15日まで臨時休校で、当初の予定通り16日に再開するかどうかについて県は今週半ばに判断するとしていますが、県高野連は再開の判断に合わせて大会の開始日を検討することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200309/5080005195.html

熊本市立の小中学校で臨時登校
03月09日 15時08分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今月2日から臨時休校している熊本市内の小・中学校で9日、子どもたちが臨時登校しました。
熊本市立の小中学校の休校は今月24日までですが、9日はほとんどの学校で唯一の登校日としています。
このうち、熊本市東区保田窪4丁目の熊本市立西原中学校では、午前7時半ごろからマスクを着けた生徒らが次々に登校しました。
3年生のクラスでは、校長が校内放送で修了式のあいさつをし担任が一人一人に通知表を手渡しました。
また、卒業式に向けて当日の流れの最終確認が行われました。
一方、2年生のクラスでは、大掃除のあと、卒業式に参加できないため卒業生たちに向けたメッセージを紙に書いていました。
中学3年生の女の子は「きょうは友だちと久しぶりに会えてうれしかった」と話していました。
3年生の担任の市川祐歌教諭は、「子どもたちの中にも動揺が広がっていたので、きょうの登校日で多くの子どもの元気な姿を見ることができて安心した」と話していました。
熊本市立のほとんどの中学校では、在校生が参加しない形で13日に卒業式が行われるほか在校生の修了式はほとんどが24日に行われます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200309/5000007660.html

佐賀大学 4月の入学式も中止
03月09日 13時09分

佐賀大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来月2日に開催する予定だった入学式を中止すると発表しました。
佐賀大学は、来月2日に入学式を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、感染拡大を防止する観点から入学式を中止すると発表しました。
佐賀大学によりますと、入学式には、例年、学部や大学院に入学するおよそ1700人が出席するということで、入学式の中止は少なくとも平成に入ってから初めてではないかとしています。
佐賀大学では、授業の開始やオリエンテーションなどの日程や場所についても、今後変更になる可能性があることから今月下旬に大学のホームページで確認するよう呼びかけています。
佐賀大学の兒玉浩明学長は、「入学式の中止は、まさに断腸の思いではありますが、関係する皆様の健康面、安全面を考慮し、感染リスクを回避するため、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます」というコメントを発表しました。
佐賀大学は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今月24日に行う予定だった卒業式も中止を決めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200309/5080005193.html

臨時休校1週間 戸惑いや不安も
03月09日 12時48分

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、県内の多くの学校が臨時休校となってから、9日で1週間となり、保護者からはさまざまな不安の声が聞かれました。
新型コロナウイルスの影響で、県内の多くの小中学校や高校は、今月2日から臨時休校となっています。
平日に学校に通えない中で、日曜日の8日、宮崎市の県総合文化公園では、多くの家族連れの姿が見られました。
一方で、休校の影響への不安の声が多く聞かれ、小学生の男の子2人と幼稚園児と遊びに来ていた母親は、「ほとんど自宅でゲームなどをして過ごしているので、家庭内でもささいなけんかが増えて困っています。外出するとまわりの目線が気になりますし、どこまで外に出ていいのか悩んでいます」と話していました。
また、夫婦共働きで保育園児から中学生までの4人のこどもがいる父親は、「職場が人手不足で休めないため、日中、子どもたちだけで留守番させているのが気が気でなりません。ふだんと違って電気代もかかるし、昼ご飯も用意しなければならないので、大変です」と話していました。
小学生2人の母親は、「学校で授業が受けられない分、学校が再開して勉強についていけるか不安です」と話していました。
また、子どもたちからも、「自宅で過ごすのは暇でたまらない」とか、「友だちと会えないのが寂しくて悲しい」といった声が多く聞かれました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200309/5060005539.html

感染拡大受け労働問題の電話相談
03月09日 12時17分

労働者の間で不安が広がっています。
新型コロナウイルスの影響が広がる中、県労連=大分県労働組合総連合は、9日、「労働相談ホットライン」を開設し、休業補償や雇用の継続など、労働に関する相談に応じています。
「労働相談ホットライン」は、新型コロナウイルスの影響が広がる中、県労連=大分県労働組合総連合が、9日、大分市で行っているもので、電話などで無料で相談に応じています。
県内では新型コロナウイルスによる影響で、休業に追い込まれる製造業が相次いでいるほか、観光業でも宿泊客の減少が続いているということで、労働者の間で不安が広がっています。
9日は、労働者から「会社から熱が出たら休めと言われたが、有給を使う必要があるのか」とか、「会社の都合で休業するように言われたが、何か補償はあるのか」といった相談が、相次いで寄せられたということです。
大分県労働組合総連合の児玉圭史事務局長は「新型コロナウイルスの感染拡大で企業や事業所自体が混乱していることもあり、労働者の補償について把握しきれていないところもある。1人で悩まず、気軽に相談してほしい」と話していました。
この労働相談は、9日午後7時までで、電話番号は0120ー378ー060です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200309/5070006101.html

県内ほぼ半数の市町村で休校延長
03月09日 12時09分

新型コロナウイルスの影響で、9日新たに延岡市と日南市など8つの市町村が公立の小中学校の休校を今月(3月)下旬まで延長することを決めました。
これで、県内のほぼ半数の市町村では、休校を延長してそのまま春休みに入ることになります。
NHKが取材したところ、9日新たに延岡市、日南市、小林市、五ヶ瀬町、都農町、川南町、木城町、諸塚村の8つの市町村が休校の期間を春休み前日まで延長すると決めています。
このうち西臼杵郡五ヶ瀬町は今月24日まで、そのほかの市町村は今月26日までです。
これで、休校を延長してそのまま春休みに入ることを決めたのは、すでに決めていた宮崎市、都城市、日向市、門川町とあわせ、県内のほぼ半数にあたる12の市町村になりました。
いずれも今月(3月)中に登校日を設け、必要な連絡などを行うことにしています。
また美郷町では、休校を今月25日まで延長した上で26日には修了式を開き27日から春休みに入ることを決めました。
美郷町も含めた13の市町村では延長した期間も児童クラブなどでの受け入れ時間の延長を続けるとしています。
またこれらの市町村では卒業式は、参加者を限定したり、時間を短縮したりするなどいずれも規模を縮小した形で実施することにしています。
一方、臨時休校が続く中で、保護者からの不安の声のほか、児童クラブからも職員の確保が大変だという声も聞かれ、影響が深刻になっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200309/5060005541.html

感染 高校受験前に臨時登校
03月09日 12時09分

新型コロナウイルスの影響で、県内のほとんどの小中学校が休校となる中、長崎市の中学校では10日の公立高校の一般入試に向けて9日を臨時登校日とし、最後の確認をするとともに、教員らが生徒たちを激励しました。
この内、長崎市大園町の長崎市立滑石中学校には、公立高校の一般入試を10日に控え中学3年生およそ80人が登校しました。
生徒はマスクを着用していて、校門では教員が「体調は大丈夫ですか」などと声をかけていました。
集会が行われた体育館の入り口には消毒液が設置され、教員らが生徒に手を消毒するよう呼びかけていました。
そして、高橋正樹校長が「新型コロナウイルスの影響で通常と違う中、不安も大きいと思いますが、先生たちはみんなの頑張りを見てきました。あすに向けて体調を万全にして頑張ってください」と生徒たちを激励しました。
このあと、生徒たちはそれぞれの志望校別に担当の教員から受験票などを受け取り、集合時間や、高校への行き方を確認していました。
中学3年生の女子生徒は「みんなと励まし合いながら勉強できると思っていたので、この時期に休校となりやはり不安です。これまでの力を出せるよう頑張りたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200309/5030006932.html

感染 9日の追悼行事も縮小
03月09日 12時09分

新型コロナウイルスの感染を防ぐために、75年前に長崎市に原爆が投下された8月9日にちなんで、被爆者団体が、毎月9日に犠牲者を追悼して長崎の鐘を鳴らしている行事が、高齢の被爆者の参加を減らして行われました。
長崎市松山町の平和公園では、毎月9日に、原爆の犠牲者を追悼して、70代から90代までの被爆者20人ほどが、修学旅行の子どもや、観光客に参加を呼びかけて、40人から50人ほどで長崎の鐘を鳴らしたり「反核9の日運動」として平和団体と一緒に座り込みをしています。
しかし、9日は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け被爆者の参加を減らして、被爆2世が中心になって、鐘を鳴らし、参加者は20人ほどとなりました。
鐘を鳴らした被爆2世の野口伸一さんは「参加者が少なくてさみしいが、被爆者は高齢なので被爆2世が中心になって、活動を続けるしかない」と話していました。
また、毎月9日には、長崎県原水協=原水爆禁止長崎県協議会が、核兵器禁止条約にすべての国が参加するよう求める署名活動を行っています。
9日も1時間、行いましたが、平和公園を訪れる人が少ないため、集まった署名は43人でいつも3分の1にとどまったということです。
長崎県原水協の大矢正人代表理事は「以前はクルーズ船で訪れる中国人など、大勢の観光客がいたが、様変わりです。ことしの秋までに県内で50万人の署名を集めることを目標にしているが、厳しい状況だ」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200309/5030006931.html

中学校でクラス別に卒業式
03月09日 11時46分

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国の学校が臨時休校してから、9日で1週間になります。
こうした中、大分市内の中学校では当初の予定より規模を縮小して卒業式が行われました。
大分市内の中学校の卒業式は今月6日に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、前倒しや延期の措置をとっています。
このうち大分市大字羽田の大分市立滝尾中学校では、県立高校の入試を10日に控えた9日、3年生300人余りが登校し、当初の予定より規模を縮小してクラスごとに卒業式が行われました。
生徒たちは教室で担任から卒業証書を受け取ったあと、クラスメートに対し、「1年間楽しかったです、ありがとうごさいました」とか「ウイルスの影響が小さくなったら、みんなで集まって遊ぼう」などとメッセージを送り、別れを惜しんでいました。
男子生徒は「みんなと一緒に卒業式がしたかったので少し悲しかったですが、きちんとクラスのみんなとお別れができたのでよかったです」と話していました。
滝尾中学校の生野京子校長は「保護者の皆さまにも参加してほしかったですが、今回ばかりはしかたがないかなと思います。卒業生にはあすの入試を頑張ってほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200309/5070006099.html

在校生なく小規模に中学校卒業式
03月09日 10時30分

県内の多くの中学校で、7日、卒業式が行われました。
鳥栖市の中学校では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、在校生の出席を取りやめるなど、例年より規模を縮小して卒業式行われました。
この内、鳥栖市立鳥栖西中学校では例年、1、2年生の在校生も出席して卒業式を行っていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、在校生の出席を取りやめ、卒業生およそ200人や保護者などがマスクを着用して出席しました。
式では例年、卒業生ひとりひとりに校長から卒業証書が手渡されますが、大勢の人が集まる時間をできるだけ短くするため、ことしは各クラスの代表に卒業証書が手渡されました。
このあと、嘉村和久校長が「今後、苦しく辛いことがあっても未来はここからと考え次の一歩を踏み出して」とはなむけの言葉を贈りました。
これに対し卒業生を代表して岡美里さんが「仲間たちとの毎日がどれほど大切だったか、旅立ちを前に気づかされます。学んだことを大切に頑張っていきます」と決意を述べました。
そして全員で大きな声で校歌を歌い、学び舎を後にしていました。
式を終えた女子生徒は「小規模でも卒業式を開いてもらったことに感謝しています。臨時休校になり、みんなと会える時間が減りましたが、今はすがすがしい気持ちです」と話しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200309/5080005190.html

川崎町 通信制高校で卒業式
03月09日 06時14分

柴田郡川崎町にある通信制の高校で卒業式が開かれ、卒業生の85歳の男性が学ぶことの尊さや喜びを述べました。
8日卒業式が開かれたのは、柴田郡川崎町にある通信制の私立明逢館高校です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で来賓やほとんどの在校生が出席を取りやめる中、卒業生120人のうち学校に通って学んだ19人と保護者が出席しました。
式では日野公三校長が卒業生代表の女子生徒1人に卒業証書を手渡しました。
このあと卒業生の代表2人が答辞を述べ、このうち最高齢の井上継信さん(85)は「学ぶことの尊さと喜びを感じながら次の課題を見いだし、1日1日を大切に生きていきたいと思います」と感謝の気持ちを表しました。
井上さんは戦後の混乱期にいまの中学校を卒業したあと、昭和30年代に別の高校の通信制課程で一時、学んでいました。
しかし、当時は、仕事などの事情ですべての単位を取得できず、おととし、卒業を目指してこの高校に入学しました。
井上さんは「最高の幸せです。ありがとうございます」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200309/5010007105.html

通信制高校で卒業式85歳男性も
03月09日 06時07分

福岡県柴田郡川崎町にある通信制の高校で卒業式が開かれ、卒業生の85歳の男性が学ぶことの尊さや喜びを述べました。
8日、卒業式が開かれたのは、柴田郡川崎町にある通信制の県立明逢館高校です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、来賓やほとんどの在校生が出席を取りやめる中、卒業生120人のうち学校に通って学んだ19人と保護者が出席しました。
式では日野公三校長が卒業生代表の女子生徒1人に卒業証書を手渡しました。
このあと卒業生の代表2人が答辞を述べ、このうち最高齢の井上継信さん(85歳)は「学ぶことの尊さと喜びを感じながら次の課題を見いだし、1日1日を大切に生きていきたいと思います」と感謝の気持ちを表しました。
井上さんは戦後の混乱期にいまの中学校を卒業したあと、昭和30年代に別の高校の通信制課程で一時、学んでいました。
しかし、当時は、仕事などの事情ですべての単位を取得できず、おととし、卒業を目指してこの高校に入学しました。
井上さんは「最高の幸せです。ありがとうございます」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200309/5020005266.html

鳥栖 在校生無しで中学校卒業式
03月07日 15時22分

新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと佐賀県鳥栖市の中学校では、在校生の出席を取りやめるなど例年より規模を縮小して卒業式が行われました。
この内鳥栖市倉上町の鳥栖市立鳥栖西中学校では例年、1、2年生の在校生も出席して卒業式を行っていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため在校生の出席を取りやめ、卒業生およそ200人や保護者などがマスクを着用して出席しました。
また、例年は、卒業生ひとりひとりに校長から卒業証書が手渡されますが、大勢の人が集まる時間をできるだけ短くするため、ことしはクラスの代表に卒業証書が手渡されました。
このあと、嘉村和久校長が「今後、苦しく辛いことがあっても未来はここからと考え次の一歩を踏み出して」とはなむけの言葉を贈りました。
これに対し、卒業生を代表して岡美里さんが「仲間たちとの毎日がどれほど大切だったか、旅立ちを前に気づかされます。学んだことを大切に頑張っていきます」と決意を述べました。
そして、全員で大きな声で校歌を歌い、学び舎を後にしていました。
式を終えた女子生徒は「小規模でも卒業式を開いてもらったことに感謝しています。臨時休校になり、みんなと会える時間が減りましたが、今はすがすがしい気持ちです」と話しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200307/5080005187.html
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