続いて、�猜兮岫瓩豹燭鹵罎米�記を一丁。
今日の朝刊に、シエナの広告が出てました。シエナっちゃあ、時節柄今話題のあの国。のオハナシではありません。ココでいうシエナは、シエナウインドオーケストラのコトです。あくまで�猜兮岫瓩豹燭鹵罎任垢里如△修海鵐肇殻誅�死苦。そのシエナが、結成30周年の第50回定期演奏会をやるんですって。さしずめ、ダブルでアニバーサリーってトコでしょうか。
ところでワタクシ、ナマなシエナは未経験。まあ儂が現役だった頃は、ココはまだ出来立てなカンジでしたからね。おいそれと演奏会もできなかったでしょうし。それに当時は、T.K.W.O.全盛ってのもありました。その後、CDやらTVでシエナの演奏には触れてきましたけど、いろいろな意味で儂の好みとはちょっと違うって気がしてました。だから、今回の新聞広告も、最初はふ〜んてなもんで、読み飛ばしかけてたんです。
と・こ・ろ・がですね。今度の定演の内容が、なななんと!!!オールJOHN MACKEYプログラムなんです!!!!! JOHN MACKEYっちゃあ、�猜兮岫疥鬟鷭叔�のこの儂に、未だに追いかけたいと思わせる作品を作ってるヒト。その楽曲が、ナマでまとめて聴ける機会なんて、なかなかないと思われるんです。と書いておきながら、プログラムのキモだと思われる、” Wine-Dark Sea : Symphony for Band”は、あまり興味がなかったりして。それより気になるのは、新曲委嘱作品世界初演と"Concerto for Soprano Sax & Wind Ensemble"。特に後者は、ソリスト・伴奏ともに演奏がハマれば、コレ以上ない貴重な体験になる(当たり前か)のではないかと、前々から思ってたんです。だから密かに、もしチャンスがあれば、一度ライヴで聴いてみたいとも思ってました。
ただし、ココでいう聴いてみたいは、あくまでT.K.W.O.&須川前提。以前この組み合わせでリリースされたCDに、この作品が収録されていましたが、ソロはもちろんバンドも出色のデキ。儂等国民らしからぬ、やり過ぎ一歩手前までの演奏に、惜しみない拍手を送っておりました(心の中で)。もし今度のに行くとしたら、それなりの出費をするコトになるワケですし、果たしてシエナはそこまでデキるのかね?なあんて、ついつい上から目線になってしまいます。ちなみに、よく知らないソリストは、�狢臟�熊�甞效弔離瓮鵐弌爾世修Δ任后�そういえば、�狢臟�熊�甞效弔發海離灰鵐船Д襯箸鯱寝擦靴討泙靴燭諭�だけど、残念ながら曲に負けてたっていう印象しかありません。なので、果たしてこのソリストもドコまでデキるのかな?って思ってしまいます。
土曜日の15:00なら、物理的には行くの十分は可能なんだけど・・・。
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