こないだの答弁は無茶苦茶だったなぁ、、
ああ、あれ?
そう、口頭の決済も正式な決済になります、、だよ。
もし、そんな無法が通るならなんでもあり、、日本中大混乱だよね。
今日は大丈夫かな?
あぁ、、検事長の定年を延長した理由ね、、
大丈夫だよね、、法務大臣なんだから、、大丈夫だよね。
そりゃ、だいじょぶでしょ、法務大臣なんだから
なんでも社会的情勢を考慮したものだそうだよ。
そろそろ説明が始まるよ。
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最初に逃げたのでございます、、
は!??ああ!??何??
何が逃げたの?
震災の時、検察官が市民も避難してないのに最初に逃げたのですよ。
は、、はぁ。。それで?
身柄を拘束している方を無断で釈放して逃げたんです。
ええっと、、
それは事実なんですか?
事実でございます。
ほんとにほんとに事実なんですか!?
いえ、個人的見解を述べたものに過ぎません、、
いや、それもひどいけど、、そんなことより、どんなことよりそれが定年延長の理由と何の関係があるんですか??
わからん、、、さっぱり、わからん、、、今度こそまったくの謎だ。。
森法相の「検察官が最初に逃げた」発言で国会空転
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200312-00000041-jnn-pol
午前10時、国会では参議院予算委員会の一般質疑で新型コロナウイルスなどについて審議される予定でしたが、議員が姿を見せることはありませんでした。その理由は、森まさこ法務大臣のこの発言でした。
「東日本大震災のとき、検察官は福島県いわき市から国民が市民が避難していない中で、最初に逃げた。そのときに身柄拘束をしている十数人の方を、理由なく釈放して逃げた」(森まさこ法相)
森大臣が指摘したのは、東日本大震災の発生直後のこの出来事です。2011年、福島地検は大震災発生で捜査の継続が困難なことなどを理由に、複数の容疑者を処分保留のまま釈放しました。しかし、釈放された容疑者が再び逮捕されたことなどから、当時の法務大臣からも検察の対応を疑問視する発言が出ていました。
「釈放の判断というのが適切であったかどうかは大きな疑問がつくことである。検察を所管する担当大臣としては、大変残念に思っています」(江田五月法相[当時])
この時は、かつての民主党が政権を担っていたこともあり、森大臣の発言は当時の政権幹部が多数いる野党への牽制の意味もあったものとみられていて、野党側が強く反発したのです。
「検察官が東日本大震災の時に、福島県いわき市から国民市民が避難していない中で最初に逃げた、ということが事実なんですか」(立憲民主党・山尾志桜里衆院議員)
野党側が厳しく追及したのは、東日本大震災の時に「最初に検察官が逃げた」などとする森大臣の発言です。
野党側が厳しく追及したのは、東日本大震災の時に「最初に検察官が逃げた」などとする森大臣の発言です。
「市民に避難指示が出されていないときに、国家公務員たる検察官が、福島地検いわき支部から郡山支部のある方へ移動した。そのときに身柄拘束されていた十数人の方が同時に釈放されたということで、当時報道もあったと思います」(森まさこ法相)
「ちょっと待って下さいね。法務大臣の認識として今言ったのは、東日本大震災のときいわき市から検察官が最初に逃げたと、これ事実だと言ったんですか」(立憲民主党・山尾志桜里衆院議員)
野党の追及に対し森大臣も発言を“撤回”し、あくまで個人的見解だったと釈明しました。
「私のこの答弁は私の個人的見解を述べたものですが、検察を所管する法務大臣として、検察の活動について個人的見解を述べたことは不適切でした。撤回をさせていただきます」(森まさこ法相)
与党は森大臣に謝罪させることで事態の沈静化をはかろうとしますが・・・。
「震災当時の事実無根な話を持ち出して、いまだに組織に対して誹謗中傷をしている。単に『お詫びした』では済みません。率直に言うとやっぱり政治責任をきちっと取るべき」(立憲民主党・安住惇 国対委員長)
立憲民主党の安住国対委員長は、法務省に改めて確認したところ、容疑者の釈放は法律の手続きに則った上での対応だったとして森大臣の発言は事実無根だと激しく批判し、審議に応じませんでした。
こうした中、午後3時前、森大臣が官邸を訪れ、安倍総理から厳重注意を受けて謝罪しました。
「総理から私の国会での発言について厳重注意を受けました。結果として、法務省が確認した事実と異なる事実を発言をしてしまいました。検察庁を所管する法務大臣として、誠に不適切なものだったと真摯に反省して、私の発言を撤回し、深くお詫びを申し上げます」(森まさこ法相)
東京高検の黒川検事長の定年問題でも、答弁が二転三転したとして野党から厳しく追及を受ける森大臣。“茨の道”が続きそうです。
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この方、先日の件で法務大臣から、法無大臣へ昇格したといわれていましたが、さらに無法大臣に昇格したかもしれませんね。。
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