mixiユーザー(id:63980445)

2020年03月12日16:00

88 view

子供を守れるのは最後は親です。

■小5女児が自殺、いじめか=遺書に「死ねと言われた」―市教委が調査・大阪
(時事通信社 - 03月12日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6006173
日頃からの親子のコミュケーションは大切です。酷い虐めに遭っていたら「子供の表情」を見れば必ず通常との違いが判ります。
 日頃から親子のコミュニケーションが取れていれば子供は必ず親に何らかのサインを出します。(高校生位になると口に出さなくなるので行動を把握)
 子供の表情が日頃と異なる様子が見られた何気ない声掛けをしてみよう。
 我子が私が入院中に酷い苛めに遭いましたが、見舞いに来る都度表情が異なって来たので、医師に頼んで退院を早めて貰いました。家で色々話す中で「苛めに遭っている」とポロリと呟きました。学級崩壊状態の学校。食事も食べられない位に精神的に追い込まれていました。
 私の仕事はかなり忙しい仕事でした。又病気で休んだ後だったので中々休めない状態でした。息子は学校へ行く事を望んで居ましたが、登校すると怪我だらけで帰宅。最終的には首を絞められた後が付いた状態まで…
 食事が食べられなくなった時点で小児神経科の小倉清先生(偶々知り合いでした)を受診しました。
 その時に言われた言葉は「安全が保障出来ない学校に登校させる必要は無い」と…
その言葉を聞いた時の息子のホットした顏を今でも鮮明に覚えています。
 息子に転校を勧めましたが「何処へ行っても苛めはある」と転校を拒否。結果3年間で登校した日数はかなり少なかったです。学力云々よりも「命」が大切です。かと言って一人で家に置いておくのも心配な状況でした。
 色々調べて、日中に通える所を探してお弁当を作って通わせました。「弁当」の食べ具合で子供の具合も判ります。出張に連れて行った事もあります。
 何もしないで家の中は「閉じ籠り」に直ぐなるので危険です。あの手この手で可能な限り外へ出すチャンスを作って下さい。
 息子の苛めからそれを乗り越えるプロセスを一冊の本に認めてあります。どこの図書館にもあります。もし、興味がある方が居られましたら署名をお知らせします。TVドラマにもなりました。
5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する