それでも日常は

気付くとこの地域、結構死者も出ているし、深刻なコロナ地域な気がしますが、それでも保育園はいつも通り。
登園時に一応、休む方がいいのか悩みます、と相談してきましたが、上の子が小学生で親が休業している場合は、休んでいる子が数人いるとのこと。でもそれはそれで、今月でクラスも終わりで、会えなくて寂しい…、どちらにしても最終週は希望保育になってお休みになってしまいますしね、ということでした。
うちの園さんでは、園児が外遊び中に床や壁などの消毒もしてくれているようですし、昼間は窓を開けて換気もしていて、積極的に外遊びをさせたりと、うちにいるより余程、免疫も上がるし、本人たちも楽しいし、感染リスクも低そうです。園からの要請があれば休むことにして、そうでなければ現状維持かな、と。

しかしテレビを見ていると、イタリアなどは大変そうですね…。日本以上に観光大国のイタリアが、観光客も殆どなく閑散としているのが経済的に恐ろしい…。フィレンツェ、菜の花も歩いた有名な辺りが、震災半年後に訪れた岩手の観光地よりも更に大変なことになっていて、これはヤバイ、と思いました…。日常が送れているこの辺りも、いつなんどき、どうなるかは分かりませんけどね…。