適切な時期に制限できなかったって言うのであるなら、賛成ではあるんですけどね。
実際問題として、武漢の閉鎖があと1週間早かったなら、此処まで世界的な広がりは無かったんではって言う話もあるぐらいですし。
前の日記で書き込んだことではあるんですけど、日本はって言うより法治国家は、法源が無い限り、行政を動かすのは難しいのです。
だから、入国制限に関しても、WHOの発表等、法源となるものが無い限り、発動は難しいのです。
効果の高い入国制限を行政側に求めるのなら、立法側が法源を前もって作らなければならない訳です。
その辺りを考えなければと思うわけです。
で、今回、立法側が参考にできる各国の対応のサンプルがかなりあるわけです。
台湾で封じ込めが出来たのに、イタリアや韓国で封じ込めが出来なかった原因等を調査して、生かさなきゃならないのじゃないかと思うわけです。
何事も、国民第一で考えてほしい訳です。
政治屋さんにできるかなあ?
疑問符が出てしまう今日この頃です。
■入国制限の効果、専門家がそろって「疑問」 参院公聴会
(朝日新聞デジタル - 03月10日 20:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6004067
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