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2020年03月06日11:43

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♯見えないものとのたたかい


森松 明希子
20時間前 ·
関西組もシッカリと山下俊一氏のニコニコ発言の真意と不誠実さをこの耳と目で聞かせていただきましたむかっ(怒り)
この人々を散々愚弄した山下証人の証言の内容は多くの人に知って欲しいですむかっ(怒り)
一言も嘘でも言わなかった。「住民の命と健康を守ろうとした」とはむかっ(怒り)←国側代理人が必死で誘導いていただけむかっ(怒り)放射線防護の専門家が聞いて呆れるむかっ(怒り)

水戸喜世子さんより

子ども脱ひばく裁判の口頭弁論は最終弁論を残して全て終わりました。最終回は山下俊一教授(事故当時の県リスクアドバイザー)の証人尋問でした。
コロナ自粛要請にもかかわらず、超満員の傍聴で、如何に彼が取り返しのつかない被害を人々に与えたか、関心の高さが窺えました。私は傍聴できませんでしたが、閉廷後の報告会では5人の弁護団に追求されて、しどろもどろになりながら、論点をはぐらかしたり、とぼけたりして言い逃れに終始する姿が浮かび上がりました。予想通り。直接彼の言葉に惑わされてほぞを噛んだ原告の美香さんは「原告席の目と鼻の距離にいる山下の話を聞いていて、この杖で殴ってやりたいと思った」と、悔し涙。6年の裁判で毎回、原告の意見陳述を法廷で聞いてきたが、山下俊一が指揮する初期対応の遅れ〜安心宣言・警戒心の解除〜に、ほぼ全員の原告が苦言を呈してこられました。
弁護団の一人は、自分の行為を悔いて悩んだ形跡はさらさらないことを知って驚いた、と語られた。
「原発事故を世界に対して小さく見せることが国家のため」という価値観のもと、国民に犠牲を強いることに、何ら躊躇いを感じない医療行政指導者。戦前の国家主義が福島原発事故の中でまかり通り、今もその思想に私たちの生命がさらされている危険性。コロナウイルスでまたもや
直面している危機的事態。いつまで私たちは戦前を引きずっていくのだろう。85歳の嘆き。

できるだけ多くの人に何が起きていたのか、知って欲しい。
見えないコロナとたたかっている今だからこそ。

♯見えないものとのたたかい
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