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2020年03月02日18:30

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「殺し屋とセールスマン」

 …正午まで、アルバイト。
 3月に入ったと言うのに冷たい雨が一日降って、寒いッ!

 帰宅後、DVDでエドゥアール・モリナロ監督のフランス・イタリアの合作映画「殺し屋とセールスマン」を観ました。

 その後、ぶらぶらと自由が丘TSUTAYAへ行く。



 ☆「殺し屋とセールスマン」(1973)監督 エドゥアール・モリナロ 出演 リノ・ヴァンチュラ、ジャック・ブレル、ニーノ・カステルヌーヴォ、ジャン=ピエール・ダラ、カロリーヌ・セリエ

 裁判所で重要証言をすることになっている証人の暗殺を命じられた殺し屋ミランが、裁判所の向かいのホテルの最上階に部屋を取り、狙撃用のライフルの組み立てを始める。
 ところが生憎なことに、妻に逃げられたワイシャツのセールスマン、フランシス・ピニヨンが隣室に入り、妻に復縁の話し合いをしたいと電話したもののすげなく断られ、自殺未遂騒ぎを起こしたため、ミランは狙撃の時間が迫る中、その狙撃のためにてんやわんやの騒動に巻き込まれる……。


 「Mr.レディMr.マダム」のエドゥアール・モリナロ監督 だし、脚本が「奇人たちの晩餐会」「メルシィ!人生」のフランシス・ヴェベールだし、なんと言っても、あの!リノ・ヴァンチュラということで、コレはッ!と思ったんです!

 …けど、ねぇ。なんだか、ちっとも面白くない映画でありました。

 リノ・ヴァンチュラの個性もまったく活かされてないし、だらだらした展開に少々ウンザリしてしまいました。

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