つくづく日本人は、ネット情報に踊らされるバカが多いことに、なんか腹がめちゃ立つ園長13です!
どこのバカが「中国産のトイレットペーパーが無くなるぞ!」なんて情報流したんじゃ!
そいつのネット環境一生無くしてまえ!って言いたいわ!
プンプン!
あ、というわけで「スケアリーストーリーズ 怖い本」観てきました!
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「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞を受賞したギレルモ・デル・トロが企画・製作を手がけ、恐ろしい内容や挿絵のために全米で学校図書館に置くことに対する論争が巻き起こった児童書シリーズを映画化。ハロウィンの夜、町外れにある屋敷に忍び込んだ子どもたちが一冊の本を見つける。その本には数々の恐ろしい話がつづられており、本を持ち帰った次の日から、子どもがひとりまたひとりと消えていく。さらに、その「怖い本」には、毎夜ひとりでに新たな物語が追加されていき……。原作は1981年に第1作が発表されたアルビン・シュワルツによるベストセラー児童書 「スケアリーストーリーズ 怖い本」 シリーズ。「ジェーン・ドウの解剖」「トロール・ハンター」のアンドレ・ウーブレダル監督がメガホンをとった。
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前に「犬鳴村」は怖いって言いましたけど、久しぶりに恐怖映画を観たという感じでした!
いや、実に怖い…
ほら、来るぞ来るぞ!って思っていても「うわぁ!」ってなるくらい、実に怖かったわ。
ただ、ストーリーの流れで、その辺の雑魚からやっていって、最後に主人公というのがセオリーですね。この場合、ステラ役の女の子でしたが…
でもお化け役、やたら怖いんですけどねぇ…
なんというか、やたらデブってた裸のお化け…こんなん見たら速攻で気を失う自信があります!
これは完全に「IT」を超えましたな。
それだけ怖かったです。
どれだけかって?
そ、それ、それは映画館へどうぞ…
評価
☆☆☆☆★(4.1)
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