そこはかとなく昨日と今日起きた出来事を綴る。
今日は、ミニボートの艤装第一弾として舳先の処理を行う。
買ってから色々と健闘した結果、舳先は牽引用ロープを繋ぐための金属輪を装着することにしました。
色々とAMAZONで調べたり、ホームセンターを巡りまわり、丁度良さそうなものがあったので購入。
問題は、船首に空いたロープを通す穴が、Φ18mmで会うボルトが無いことですね。
仕方ないから、12mmボルトにチューブ(外径:14mm、内径12mm)を通してから、テープで巻いて径を調整する方法。
まずは、チューブを舳先の厚さ(約45mm)に切ります。
舳先に刺して具合を確認。
長さは良いですが、ユルユル、ガバガバ
ここでガムテープの登場。
ガムテープをチューブに巻いて、厚さ調整。
巻いては刺して、刺しては巻くの繰り返しで、丁度良い暑さに調整。
指で保持しなくても落ちない厚さに、更に数巻きして完成。
最後には、ボルトにネジロックをタップリ着けて、金属輪を取り付けて完了。
とりあえず、これでアンカーを装着する場所が完成しました。
なお、2馬力船外機の宛ても着いたので、夏までには出漁できるかな…
母港は、一般ミニボート用に開放していて洗船設備も整っている葉山港にする予定。
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