かって、みてました

さて今日は、昨日にあったライブ中止のことでセブンイレブンまで払い戻しいきました。
仕事場から歩いて一〇分くらい、お昼休みの時間にのてのて進んでいたんですね。
その間、「艦これ」のアンドロイド版とかして任務を進めながら。
今月末に、なんか長期メンテナンスあるそうなので、なんとか資源貯めておきたいと遠征させてます。

しかし気づくと、私と同じくらいに提督はじめて、今も続いている方って減ってきた気がしました。
まあ確かに、いろいろ制約めんどくさいイベント海域とか、どの海域に艦を出すとか、よほど軍艦くわしくて且つ愛着ないと大変と思います。
かといって私は、できないことをシステムや運営に何か言ったりしませんけど。

できないと嘆く前にできる方法を探す方が良い気がするんですね。
考え、工夫した結果に私は、イベント海域を突破して甲種勲章をもらってきています。

で、そんなこと考えながらセブンイレブンにいって店員さんにチケットを見せて、公演が中止になったから払い戻ししてくださいとお願いしました。
が、照会してみるとまだ払い戻しのためのデータが端末機に届いてないそうです。

しばらく時間をおいて来てほしいといわれ、やれやれ無駄足かと思いながらもどって、定時まで仕事してました。
で、業務終わってから予約したお店に行って、写真の品を買ってきました。

「ガールズ＆パンツァー　最終章　第二話」です。
限定版のブルーレイだと、私も参加した大洗あんこう祭りのことや、特典のショートストーリー「タイヤキ・ウォー！」とか収録されてました。
もちろん私は、気になる方の興を削がないよう、内容いったりしません。

ちなみに私は、「ガールズ＆パンツァー」シリーズを買って最初に見るとき、だいたいオーディオコメンタリーから観ます。
本編は、図々しいこと言いますとだいたい覚えているので、声優さんたちのお話や、水島努監督に軍事考証されている岡部いさくさんの話を聞くことが楽しいんですね。
ただ同時に本編の映像も観ていて、気づかなかったところを再発見できるのも良いです。

「あ、この城壁ってモロにバスティーユ監獄だったんだ」とか、そういやオスカルって、ここでオープニング曲の最後みたいなことになるんだよな、なんて思いました。
ところで「幼女戦記」でも明らかにフランスをモデルにしているところが出るので思うんですけど、いまのフランスって「シャルル・ド・ゴール」って名前つかいすぎなような？　です。

近代に入ってからの軍人でも、ほかにフォッシュとかダルランとかペタンとか有名なひともいると思うんですけどね。
まあ有名といっても、名将とか良い方で有名とも限りませんけど。
いや言いませんよ、大戦中におかしな病気にかかっていて支離滅裂な指揮をして前線を混乱させて、その間にグーデリアン率いる機甲部隊に粉砕されたとか、そんなこと。

まあ、ともあれ華やかな軍歴とおしゃれな軍装でフランスって有名です。
騎兵と砲兵を織り交ぜた戦術とか、ボカージュの地形を生かしたゲリラ戦とか知られています。

普仏戦争でナポレオン三世も有名になりましたし。

そんなこと考えつつ、知波単高校の奮戦にも心躍りました。
当時の陸軍の歩兵部隊は、密林で大きな戦果を挙げていたことを考えたり。
ともあれ、第三章が気になる終わり方です。

まあ、上映されるのはやくて来年ともいわれてますけど。
気長に待つかあ、とか思ってます。