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2020年02月27日23:30

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鼻茸が自然にとれたことがあります(多分)

子供が小さい頃に
扁桃腺をひどく腫らして1週間位寝込んだことがあります。
熱は40℃を超えていたらしい(夫が体温計を見せなかったw)
熱も40度を超えると、もう苦しいんだか苦しくないんだか
よくわからなくなってくるものなのです 笑

でも、扁桃腺を見ると、膿がひどいことになっていて、
白とか黄色を通り越して、緑というか灰色というか・・・
ものすごい色になっていました。
扁桃腺全体に膿が付いてる感じで、
伝染るとかいう感じじゃないんだろうけれど、
当時小さかった息子は実家に預けて隔離

1週間熱が下がらなかった私は、入院となりました。
入院してやられたのは、医者が2人かがりで
偽膜(みたいなもの?)を剥がして、
パニマイシン(抗生物質の注射)をかけながら
膿をノズルで吸い出すという処置。
どーやって息をしたらいいのかわからないというか・・・
すごく苦しかったのは覚えています。

単純に、膿をとったら熱は下がってきたけれど、
そういうときって、膿を単に取っただけでは
また噴き出して来るもんなんだよねー
毎日抗生物質の点滴でしたよ。

何日か治療を受けているうち、
なんとなく、半年くらい鼻の調子がスッキリしなかったのが、
突然スカッと鼻が抜けた。

でも・・・なんだか、鼻の奥というか
うまく説明できないんだけれど、

『ご飯食べてる途中で噎せたら、鼻の裏っかわにご飯粒がついて気持ち悪いー』
みたいなところに、なんかがくっついていて、
それが取れなくて気持ち悪かったんだよねー。

もう、これは思いっきりくしゃみをするか、
あるいはすすりまくって喉に落とすしかない・・・。

鼻の裏についているそれが、
なんとなく大きそうだったので、
鼻の孔を抜けて来なかったらヤダな・・・
と思ってすすりまくりました。

すると、ズルッ!という感触があって
何かが喉に落ちてきたので、
思いっきりゲホゲホッと噎せて・・・。

ゴボッ

口から出てきたそれは、ピンク色のぶよぶよした
粘膜みたいな、ねばねば・・・(ー'`ー;)う〜ん・・・・
粘ってくっつくとかはなかったんだけど、
ゼリーって感じでもないなぁ・・・
ぐちゃぐちゃの粘膜状の何かでした。

ま・・・そのあと、鼻の奥がしばらくヒリヒリしてたけど
鼻の調子がよくなったからいいかw

何がとれたのか、あまり当時はよくわかっていなかったんだけど、
状況的に、当時からうっすら「鼻茸では?」とは思っていました。
ある日「摘出後の鼻茸」をググってみたら、
かつてみたピンク色のぶよぶよと激似の物体を発見し、
「やっぱりそうだったのか・・・」
と納得したわけです。

ま、ゲテモンなので、そういうの苦手なひとはググらないでね♪

蛇足ながら、飛び出してきたそれを
「粘膜なら平らに広げられるんじゃね?」
とおもって、ティッシュの上で広げようと試みましたが、
そんな単純な形ではなかったらしく、
平らにはなりませんでした <(_ _)>

まああれですよ。薬でも鼻茸って小さくなりますが、
とにかく根気がいるんです。
最低でも半年って思っておいたほうがいいですね。

途中で治療をやめちゃう人が多くて・・・
長い付き合いをしているひとも少なくありません。

あと、ニオイは鼻茸だけの問題ではない場合もあって、
そーなってしまうと、その治療が年余に渡ることになります。

がんばれ

チョコプラ長田、6月にも鼻茸切除の手術へ 鼻詰まりの恐怖語る「ガス漏れしても気づかない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5988360
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