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2020年02月27日10:34

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孤独死を考える

横浜に50年以上住んでいた私の母親の兄が2016年12月から
山形県にお引越しし・横浜のときと同じくアパートで独り暮らししていて、
叔父さん運転で一緒にあちらこちらにお出かけしたり・今年のお正月には
上の姪っ子が高校受験と言うことで亀岡文殊に初詣したりしていたんだけれども
ここ十日くらい音沙汰なかったので母親が先週水曜日の2月19日に
アパートへ行き・大家さんや不動産と一緒に玄関の鍵を開けて入ったところ
既にお亡くなりにになっていました。
孤独死の問題はよく取りざたされているのですが、事件性がなかったとしても
検死のためご遺体は警察署へ・また検視のため警察官がアパートを調べると
言うことで検視が終わるまではアパートに入れず、告別式や納骨は四日後の
2月23日に終わったんだけども、アパートの遺産整理だったり
車の処分だったりライフラインや公的機関などへの各々解除などは
まだまだ続き・孤独死を考えるとなるべく孤独死しないように
したほうが良いのかもしれないなぁと思ったりもするところなのであります。
それにしても叔父さんは記念硬貨やテレホンカード、また
朱印帳も多数持っていたようで・すごいマニアさんだったんだなぁと。
母親方の祖母が特別養護老人ホームに20年近く入所していて
一週間くらい前から町立病院に入院していたんだけれども
今朝お亡くなりになったようで・私にとって良き協力者であり・
よくお世話になった二人だったので、残念とショックでたまらないのであります。
アパートの片付けには少しお手伝いしたんだけれど・お葬式をはじめ
一連のことにはお手伝いできず、相模原障害者施設殺傷事件を起こした
植松被告が「障碍者必要ない」と言うのにはちょいと当てはまるのではないかと考えるのであります。
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