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2020年02月26日08:56

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●しょうぎ●将棋●象棋●床几●床机●娼妓●小儀

●しょうぎ●将棋●象棋●床几●床机●娼妓●小儀
コトバに初めて興味を惹かれたのが「しょうぎ」
読みは一つでも漢字を当てるとこんなに広がるコトバが有るのをした。
コトバとは日本語とはこんなに楽しいものだと思わなかった。
みなさんもコトバを調べてみたらどうかな。


■しょうぎ - 国語辞書 - goo辞書で調べると11有った。
● しょう‐ぎ【将棋/将棊】 の解説
室内遊戯の一。
縦横各9列の盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対し、
互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。
攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。
インドに起こり、中国を経て奈良時代に日本に伝来したという。
盤の目の数、駒の数などによって大将棋・中将棋・小将棋などの別があり、
現在のものは小将棋から発達した。
→将棋の駒
[補説]将棋をすることを「将棋を指す」と言う。囲碁は、「(囲)碁を打つ」と言う。
 
●しょう‐ぎ【小妓】
年が若く、まだ一人前でない芸妓。半玉(はんぎょく)。雛妓(すうぎ)。
 
●しょう‐ぎ【小技】
ちょっとしたわざ。こわざ。
 
●しょう‐ぎ【小義】
ちょっとした義理。
 
●しょう‐ぎ【小儀】
朝廷の儀式のうち、小規模なもの。告朔(こうさく)・除目(じもく)・踏歌(とうか)・賭弓(のりゆみ)・相撲(すまい)の節会(せちえ)の類。→大儀 →中儀
 
●しょう‐ぎ【床几/牀几/将几】
脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。
 
★床几 - Wikipedia★ http://bit.ly/AqdkG5
床几(しょうぎ)とは移動用の簡易腰掛け。
脚2本をX状に組み合わせ、上端に革や布を張って座席とする。移動時は折りたたんで携帯する。日本では古くから用いられ、古墳時代の埴輪にも見られる他、記紀や延喜式にも「胡床(こしょう、あぐら)」の呼称で散見される。腰掛け用として、朝儀の際に武官が用いたと記録にあり、後世には武家が野戦時に帷幕内で用いるほか、鷹狩りでも利用された。
よく時代劇の戦場の陣地内で武将が座っている椅子。
キャンプなどに行く時の必需品である。魚釣りなどでも使う。
 
●しょう‐ぎ【床机】
数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。(長椅子、縁台)
[補説]「几」は「机」と書くこともある。
 
★縁台 - Wikipedia  http://bit.ly/vBTr2l
縁台(えんだい)は、個人の家の庭や近所の露地において、休息や夏場の夕涼みなどに用いられる主に木製の腰掛。大人が1人か2人くらいが腰かけてちょうどよいくらいのサイズが一般的。家に縁側のない家では、これが縁側代わりになることもあった。俳句の夏の季語で、縁台を詠んだ句は多数ある。
縁台は日本では江戸時代には一般化しており、浮世絵でも縁台に腰掛ける美人画(山崎龍女「縁台美人喫煙図」、懐月堂(長陽堂)安知「縁台美人図 」、宮川長春「縁台美人図」など)などが描かれている。また縁台将棋は庶民の気軽な楽しみとして、昭和40年頃まで都市の住宅街で見かけられた。
中国やインドでは現在でも住居や店舗前に設置した縁台に腰掛けて休憩する光景が見受けられる。
 
●ベンチ(英語: bench) https://ja.wikipedia.org/wiki/ベンチ
古代より伝統的には、背もたれの無い腰掛け(腰を下ろすための台)の一種を指す。しかし現代では、横に長い椅子の形状をした腰掛けをも指す。
昔ながらの背もたれ無しの腰掛け型や、長い椅子型のほか、上から見ると円形・楕円形・三角形のものや、その他様々な形状のものがある。個々の区画に区切ることがないため、肘掛けがないか、あっても両端部にのみ設置しているものが多い。また、背の部分がない椅子であることも多い。材質としては、石造りのものは古代から世界各地に存在した。現代の都市社会では、座面には木製、合成樹脂製等が用いられ、脚部に金属が用いられるものが主流となっているが、コンクリートや石等で脚部が地面に固定されている据え付け型も少なくはない。
ベンチは、広場や公園、街路樹のある場所、待合室、駅のプラットホームなどといった、公共空間に設けられていることが多い。
 
★長椅子 とは - コトバンク 
座る部分を横に長く作った椅子。ソファーやベンチなど。
 
●ソファ(長椅子から転送)   https://ja.wikipedia.org/wiki/ソファ
ソファ(ソファー、英語: sofa、イギリスなどで用いられる、アラビア語のصفة; ṣuffahに由来する)、カウチ(英語: couch、北米を中心に用いられる、古フランス語でベッドを指す couche に由来する)、カナペ(フランス語: Canapé、フランス語での呼称)は、椅子に似た家具の一種で、後ろには背もたれが、左右には肘掛けがあり、座面や背もたれなどの部分はやわらかく快適で、1人から数人が座ってくつろげるようになっているものをいう。セッティ(セッティー、英語: settee)、チェスターフィールド(英語: chesterfield)などとも言い、座れる人数や形状など、国や地域によってこれらの語の指す種類には相違もある。
 
●しょう‐ぎ【省議】
内閣の各省の会議。また、その議決。


●しょう‐ぎ【将棋/将棊】
室内遊戯の一。縦横各9列の盤上に各20枚の駒を並べて二人が相対し、互いに一手ずつ動かして相手の王将を詰めたほうを勝ちとするもの。攻め取った相手の駒は自分のものとして使用できる。インドに起こり、中国を経て奈良時代に日本に伝来したという。盤の目の数、駒の数などによって大将棋・中将棋・小将棋などの別があり、現在のものは小将棋から発達した。

●しょう‐ぎ【商議】 [名](スル)相談し合うこと。協議。評議。「他人と大事を―し」〈中村訳・西国立志編〉

●しょう‐ぎ【娼妓/倡妓】
1 宴席で歌をうたったり舞をまったりして客の相手をした女。
2 特定の地域内で公認されて売春をした女。公娼。

●しょう‐ぎ【勝義】
《(梵)paramārthaの訳》仏教用語。最もすぐれた道理。第一義。

●しょう‐ぎ【証義】
1 最勝会・法華会・維摩会(ゆいまえ)などの法会の論義問答である竪義(りゅうぎ)で、解答の可否を批判し判定する役。証誠(しょうじょう)。証義者。
2 経典翻訳のとき、訳語の可否を判定する役。




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