被曝してなくても加齢による場合もあるしなぁ…。
重度の白内障患者は初めて会うと、かなり「ギョッ」とする。
明らかに、見るからに、素人目にも
(この人、明暗しか感じとれてないでしょ?、音を頼りに生活してるよねぇ?)
って人もいる。
でも本人は目が不自由だから、自分がどんな風に見えているか、分からない。
あれはもう、完全にビジュアル系だ、白のカラコン入れてるお洒落さんだ。
髪にカラフルメッシュが入っていればもう完璧なビジュアル系だ。
しかし哀しいかな、重度の白内障を手術も受けずに放置している高齢の患者は、髪をメッシュにするような経済的余裕など持ち合わせてはいない。
昭和の時代には珍しくなかった高齢者の姿だったが、今時は手術で簡単に治してしまう。
大田区にはまだ色濃く昭和の時代がそのままそこかしこに残っていて、それももうあと少しの歳月で全て消え去るだろう。
子供の頃、私は時折痛切に母に泣きつきたい日があった、その当時の気持ちを文字にするなら
「おかあさん、おかあさんっ、もうイヤだよ、見たくないよ、何にも見たくない、何にも聞きたくない!」
そう言って泣きつきたくとも、母は仕事でいつも不在だったし、仕事から帰れば母はいつも手のかかる弟の世話と家事に明け暮れ私のほうを振り向きなどしはしなかった。
忘れられるものならば、忘れてしまいたい。
何となく、薄々、敗訴した原告女性がどんな人か見当がつく気がするのは、きっと私の気のせいだ。
■原爆症認定、被爆者側敗訴=「経過観察」めぐる3件―最高裁
(時事通信社 - 02月25日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5985881
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