退職金がすげー大きいじゃん

53歳貯金5300万円。職場復帰が困難、このままリタイアできますか？
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遺憾ではあるが、ただ会社にいるだけ、会社でそこそこ生き残ってきても、砂上の楼閣に首から上だけ出して埋められていたということがある。会社で立ち位置をつかみ、会社の立ち位置をもって成功をつかむという昭和平成モデルは底辺には通用するとは限らない。
それはそれでけっしてただでてのいはいるものではなかったのであるが、さてここから立ち位置をどうするかというのは大変小難しいところで、遺憾ではあるが、会社で会社の言う事だけきいて、あたら得られた役割を最大限にして、他所もてつだってたとしても、これがんばってるとかいってるうちは頑張ってるうちに入らない。うちは根本的には一位相取り、業界自体も出来レース会社なんで、出し抜けた奴だけが勝つし、んじゃどうしようとなると、会社の枠を超えた努力しかない。枠が狭すぎるし、持ち分権限というものもあり、もっといえばキャリアは与えられた形でしか形成できない
とくにわし立ち位置、ニッチがやべーので、後から今までなにやつてたんだとなられてへらへらしながら後ろに並ぶ可能性、まったく低くない。徒手空拳で生きるとはかようにまっこち危うい話で、もうこれでいいやという選択も厳しい、んなわけで、かなり出遅れではあるが、世間の一部社会人がやってるように資格に必死。なにもせすにトロッコが崖から落ちるよりはましだし、まぁレールの上を走ってきたトロッコに色を塗るにも必要だろうと。資格試験は時間もチャンスも無限にないため。手の遅さが大変悔やまれるが。わしは積み上げるものを積み上げてない圧倒的弱点の対価として、あるものはあるのでなんとかなりたいところ。50代あたりで路頭の最低賃金者何人も使ってきたが、人生の戦いとして、この辺でこの階層に行くのが大変不利な気がする。また、わし人生経験上、危うい予想はあたっちまうんだよ遺憾ながら。わしはわしのような者の下では働きたいし、それが今のチームの強さにつながってるが、わしはわしの下で働けないので、出遅れた分、セカンドキャリアを視野に入れて生きないと厳しい

人生転ぶならはやいほうがよいが、しかし親族衆でも二度もころびそうなのわしくらいのもので、大変に遺憾である。マニーはまさにその時のために用意してたようなもんだが、結果社会人力が大変心許ない。が、出遅れ感というか、仕事はしつつ、資格のような感じで別キャリアもはやすというのはこの齢だし結構きびしー　でも、まっとうな大人云々にソース避けるほどもう余裕がないのでクソくらえ精神でがむしゃらに突撃するしかあるまい　今んとこ入ったときみたいに、ひょんなことがあればいいが、根本的に人生にチャンスはそうそう来ないし、来そうな気配がない。失敗はいつでもしそうだけど。　でもこのまま必死にしがみついて悠久の長さを過ごしきるのはそれ自体も色々厳しい

わし、オヤヂがだいたい異常楽観主義者で、世間価値観がずれてっから、この人の言い分きいて足ふみはずすのほんと怖いんだよね