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2020年02月18日23:16

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身体の冷え、内臓の冷え、腸もみ

こんにちは、行徳駅近くのマルエツ前にある『名無し整体院の権兵衛』です



今日は身体の冷え、内臓の冷えについてです





さて、もちろんお客さんのお話ですが



その方はとても顔色が悪いですっ! 顔色が悪い時点で栄養不足か、睡眠不足か、冷えか!ってことろですね



栄養不足は私じゃない限りなさそうなので、睡眠不足か冷えか、若しくはどっちもかですね





結果はどっちもっぽいですっ





さて、ということで今回のアプローチに関しては冷えに関してです



その方は体温も低そうなのですが、足にかけてはもう恐ろしく冷たいです



自転車できてくださったのですが、自転車でこいできたばかりなのに足が冷たいです



運動後なのに足が冷たい!なんてこったい??





ということで足の冷たくなる要因として、脛の筋肉、前脛骨筋と内腿の筋肉、内転筋群の張りが関係してきます



が、それらの部分が硬いのですがちょっと原因ぽくない感じがします



それより体幹に近くなると、骨盤、内臓と上がっていくのでそれらを見ると骨盤は腸骨筋という骨盤にくっついている筋肉が非常に硬いのと



骨盤そのものの外旋がとても強いです



次にお腹の冷えがとんでもないですね



お腹が冷えてくると、内臓の代謝が下がり、そもそもの代謝が下がれば体温も下がります



ということで今回はお腹に対するアプローチも重点的に行いました



お腹の筋肉の直ぐ下にある腹膜のつっぱりと捻れを整えつつ、内臓の捻転にアプローチしつつのお腹の蠕動運動をよくしようと



アプローチしてましたが、残念ながらお腹への効果は体感としては50%くらいという感じでしたっ



これは時間がかかりすぎるというものと私の技術不足があるかと思いますっ



時間に関してはお腹のみで30分〜60分くらいかかりそうな感じでしたっ!!



それと同じような感じになりますが、アプローチ方法に時間がちょいかかりすぎるということ、



なるべく短時間でより内臓の蠕動運動をよくする、内臓の代謝を上げるためのアプローチ方法、あとホットマットの使い方!



などもうちょい考察と他足りない技術を勉強しなければと思います







(´゚д゚`)というのは私の技術云々はおいておいて、私生活からの改善方法もありますので、それを紹介してやってほしということを伝えました



どういうものかというと、朝にたんぱく質をとるというものですねっ



内臓のエネルギー源はたんぱく質なので、その内臓の栄養を与えて代謝を上げようというものです



ですが、朝からたんぱく質、お肉などを食べるのは結構難しいので、その代案としてプロテインを飲むというものを勧めました



今ではパックに入っているプロテインもあるのでそれをコップ1杯飲むのがとてもお勧めです



それだけで身体の内臓の代謝は大きく違ってきますっ!!



ぜひ試してみてくださいっ!!


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