◆ “懸念が増大した”どころではないぞ!
〜〜< 以下 引用 >〜〜
■ 新型肺炎、各地で拡大 北海道、東京、沖縄など6都道県 ⇒
http://bit.ly/2OSKpT2 ■
厚生労働省は14日、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)を巡る問題で、東京や神奈川、和歌山、沖縄など6都道県で新たに計7人の日本人感染者を確認したと発表した。これとは別に政府チャーター機第3便で帰国した邦人1人も感染が確認されるなど拡大が続いた。新たな感染者には感染の経路が不明確な人も含まれ、市中感染の懸念が増大した。
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◆ こんな状態こそが“パンデミック”ではないのか? [ #パンデミック]
和歌山では直接的にCOVID19型 肺炎の対応をしていたわけでもない外科医が感染し、神奈川ではクルーズ船から感染者を運んだ救急車の運転士が感染したりしています。
これは、いわゆる“濃厚接触者”でなくても簡単に感染するということの証し。
みんな、感染の可能性があることは知っていたわけだから、マスク着用などの基本的な対応はしていたはず。でも、感染した。これが、“得体のしれない病気”の怖さ。
よほど注意深く事前の準備などもしておかないと、わが国でも、とんでもない大流行になるかも。私は、まさに、パンデミックの初期状態だと感じます。
COVID19型 肺炎の発祥の中国が、都市を丸ごと隔離し、事実上の外出禁止令を出したりするほど大げさな対応をしているのがやっと理解できました。感染力が異常に強い。[ #COVID19]
◆ 逆に、これだけ症例が集まると、薬開発のAIなどを活用すれば、意外に早く特効薬などが開発できるかも? [ #薬開発のAI]
私の職場には、子どもがインフルエンザになって自分もインフルエンザに感染した母親の同僚が何人かいます。その人は、もちろん、1週間ほど仕事を休んでいました。
まぁ、一般のインフルエンザならワクチンも特効薬的な治療薬もあります。私もワクチンは接種しているので、そんなに大げさに心配する必要はない。
“君子危うきに近寄らず”を基本にし、万一感染したら特効薬による治療をすればいい。[ #君子危うきに近寄らず]
でも、COVID19型 肺炎は、まだワクチンも特効薬もない。COVID19型 肺炎に感染したら、感染者自身が身に着けている抵抗力に期待し、当面は対症療法でしのぐしかない。
この種のウイルスは、高温多湿には弱いらしい。わが国も6月頃には何とか収束するとは思いますが、その間に特効薬やワクチンの開発を急いでもらいたい。
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