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2020年02月14日08:55

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地元落語会

 地元落語会「笑ホール寄席」に行きました。交通費ゼロな分だけオトク。


 開口一番:、立川志らぴーさん(前座)「道灌」。志らく師匠の18番弟子だそう。

 やや鼻にかかった声が苦しげ。技量はまぁまぁだけど、笑いの少ないネタなので笑いが起きない。仕方ないか。


 二番手:  春風亭一花さん(二つ目)「黄金の大黒」。女流。

 マクラで、女子中高でのスクールカーストや、大学で友人からノロケを聞かされイラついた話をしていた。

 ネタは、女流にしては良い口調。稽古をせずに一人一人口上を述べに行く型。ややウケ。


 仲トリ:  立川生志師(真打)「幇間腹」

 マクラでは世相や談志家元の思い出など。

 ネタ。とても上手く、面白い。入れ込むギャグも楽しいし、オチにも一工夫あった。流石の出来。


 仲入り。


 膝代わり: 柳亭小痴楽師(真打)「花見の仇討ち」。マクラほとんど無し。

 ネタはガラガラ声で演じて魅力的。前半はウケなかったけど後半はウケてた。普通の型。


 大トリ:  三遊亭白鳥師(真打)「ハイパー初天神」

 マクラで、自身が小学生時代、肥満で欠食児童だった思い出などを語り、ネタに続けていた。

 ネタ。欠食児童でエキセントリックな金坊がおかしい。会場は大うけ。



 相変わらず鬱っているので爆笑とは行かなかったけれど、ほぐれました。
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