２月１３日の誕生花・エーデルワイス（薄雪草）

２月１３日の誕生花と花言葉は、カナリーグラス［草葦］（辛抱強さ）、スイートピー（門出・別離）、イワレンゲ（豊かな才能・家事に勤勉）、ウンリュウヤナギ（素早い対応）、ローダンセ（温順・光輝・飛翔・情にあつい）等々があります。今回は、エーデルワイス［薄雪草］をを取り上げます。花言葉は、「高貴」です。

キク科ウスユキソウ属の植物です。ヨーロッパ・アルプス、ヒマラヤに自生し、アルプスの花として有名であったり、オーストリアでは、国花となっています。ハナウスユキソウ（花薄雪草）と呼ばれる場合があります。セイヨウウスユキソウは、日本に自生するミヤマウスユキソウやハヤチネウスユキソウはごく近縁種になります。
なお、エーデルワイスは「高貴な白」という意味で、「アルプスの永久花」という名でも知られていて、形のビロードのような白花は「純粋」のシンボルになっています。