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2020年02月12日21:44

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30年で80隻

現在、佐世保に「DDG-59 ラッセル」と「DDG-115 ラファエル、ラペルタ」と言う2隻のイージス駆逐艦が入港しています。
この2隻は、、、現在、グアムに寄港している原子力空母「CVN-71 セオドア、ルーズベルト」の艦隊に属している艦ですので、、、、と、言う事は、空母艦隊の前方の「露払い」みたいな任務の駆逐艦が佐世保に居る、、、と、いう事は,、、いずれは「空母セオドア、ルーズベルト」は沖縄、東シナ海、南シナ海、日本海、台湾周辺にまで来る可能性がある、、と」言う事を意味します。

さて、、、これらの駆逐艦は「アーレィ,バーククラス」のイージス駆逐艦と呼びます。
これは1番艦の「DDG-51 アーレィ、バーク」から来ていて「DDG-59  ラッセル」は8番艦、、、、「DDG-115 ラペルタ」は64番艦と言う事、、、、つくりも造ったり、、、現在は「DDG-136  リチャード、ルガー^」と言う85番艦まで計画されています。
1番艦の「DDG−51 アーレィ、バーク」が1991年7月ですから、、、それから、約30年、、、毎年、3〜4隻ずつ、作り続けている訳で、、、改めて、アメリカの工業力と、、、果たしてほんとにそんな「海軍力」が要るのか、、、?、、、と言う疑問もあるのですが。

このアーレィ、バーククラスの2番艦の「DDG-52 バリー」は横須賀に配備されています。

そして「DDG-115  ラファエル、ラペルタ」が2018年頃に就役しているので27〜8年の開きがあるのですが、、、、性能には差はありません、、、、、と、言うか、これらの艦は建造の時期によって「フライトー1」から「フライトー2」「フライト2−A]とか順にコンピューターやシステムの能力のバージョン、アップを行っているので、、、バリーは古い艦ですが、能力は最新のバージョンを搭載している、、、、なんて事もあります。
、、、で、今年、就役予定なのが「DDG-118  ダニエル、イノウエ」、、、ハワイの日系2世でイタリア戦線で活躍、、、戦後はハワイ州選出の国会議員となった英雄の名前が付けられています。

、、、で、ですね。
皆さん、、、、今治市のマスコットキャラに「バリー」さんと言うのがあるのをご存知でしょうか、、、?
近い将来、、、今治市の港夏祭りに「DDG-52 バリー」を招聘しようと企んでいるのですよ。

実現出来ると思います、、、、?、、、、知る人ぞ知る、、、?





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