あー、まずはこのニュースを見てみましょう。
https://youtu.be/vvOL8BQxjvk
イギリスのEU離脱に賛成、反対で、真っ二つに分かれていますね。
結局、反グローバリズムとグローバルスタンダードとどちらのスタンスを取るかと言うことですね。
で、結論をいきなり言ってしまうと、グローバルスタンダードは、完膚なきまでに、敗北します。
ですから、これまで、グローバルスタンダードで儲けを出していた人は、もう、もうけは出せないなと覚悟した方がいいですね。
まぁ、破産する、そういう話になるかと思います。
ただ、自由が生まれましたから、EUよりかは、全然被害が小さく済みますね。
プレグジット推進派は、いきなり、一大チャンスが生まれました。
まぁ、イギリスは、世界最大の金融立国です。
つまり、貿易をしたりすると、必ず、システムを使う使用料は入ってくるのですね。
いわば、実経済の金融は、イギリスなしには動かないのですね。
株式総額が、1/5になっても、物が貿易をされれば、収入は落ちないですね。
まぁ、ニューヨークのウォール街は、株の街、投資の街ですね。
株価が、1/5になれば、真っ青になる金融の街ですね。
で、まぁ、ウォール街は、今、絶好調に見えますが、実は、アメリカの製造業は、かなりヨタヨタだったのですね。
まぁ、平たくいえば、もともとアメリカにあった世界的企業は中国に工場を移して、多国籍企業になったついでに、法人税は、アメリカには、ほとんど払わないですからね。
タックスヘブンに払って済ませるとかしてますね。
そこは、たいがい、英連邦の国なんですね。
なんたって、世界の金融の覇者は、アメリカではなくて、イギリスなんですからね。
で、タックスヘブンは、イギリスがEUにいた間は、独立していたようですが、もちろん、美味しいところをEUに取られるような、間抜けじゃないわけです。
で、とりあえず、グローバルスタンダード側の払う法人税は、英連邦に入ると考えましょう。
で、イギリスが、大英帝国の復活だー、と宣言して、英連邦も、そーだそーだと、大英帝国の復活を成し遂げてしまいますと、まぁ、グローバルスタンダードの法人税を、イギリスは独り占めになるかと思いますね。
まぁ、タックスヘブンは、国際金融資本、まぁ、ユダヤ金融資本の所有物なんですが、国は英連邦の国、そこの中は、アメリカと同じくディープステートががあって、ユダヤ人のための経済をやっているということですね。
で、今回、中国が逝ってしまったということの影響は、でかいのですね。
つまり、日常必需品は、これから、どこが作るの?
ですね。
日本しかないですね。
中国に進出した企業は、戻ってこれそうにないですから、基本的に、野垂れ死になりますね。
で、その分、日本に残った企業は、世界中の需要を、そこで作り出すということになりますから、特需になりますね。
まぁ、中国から、アメリカの企業は帰ってこれますね。
契約書自体しっかりしていますからね。
ただ、もう、グローバルスタンダード的、ぼろ儲けは出来なくなるわけです。
ちゃんと、アメリカに法人税を支払わなければならなくなりますね。
で、これから日本はどうなるか?
私は、戦後のソニーやホンダが生まれたときの再現になると思いますね、
まぁ、町工場で、下請けで作ってないで、製品まで作れるようにチャレンジしてみたらいいのですね。
中国の工場は死にました。
もう使えない。
そこで。ヨーイ、ドンで、レースはスタートするわけですね。
もう、世界中で、マスクは自国で作らないと話にならないわけです。
その中で、いち早く、他国に売り出せるくらいの生産量をつくれるところが、世界を制しますね。
で、根性を出して、日本の中小企業は頑張れば、世界市場を制する企業になれてしまいますね。
で、まぁ、日本は、マインドを切り替えて、脱グローバルスタンダードに切り替えられた企業は無人の荒野を行くが如く一人勝ち出来ますね。
とにかく、物が作れるのは、日本しかないでしょうからね。
今なら、わりと、超優秀な人材をリクルートするのは簡単ですよ。
技術者に限りますよ。
業務、経営、人事、馬鹿しかいないから。
まぁ、メーカーの開発の人とかですね。
特に、中国のITは、大打撃を受けていまして、中国の半導体の未来を担う企業が、実は、武漢にあります。
チップを作る会社です。
で。そこがもう、当分動かないですから、まぁ。倒産しますよね。
で、中華スマホは、中のチップを、これからは、外国から買わないとなりません。
ファーウェイも、バックドアを仕込んだチップなんかもう作れないわけですね。
これからは、世界のために。安くていい、安全な製品を作ってくれるのでしょうね。
めでたしめでたし。
といった具合かな。
頑張れ、日本の中小企業。
世界は、君らを待っている。
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