中野から帰ってきてから、どうにも体調がすぐれなくて、せっかくきーちゃんが名古屋に来てくれるイベントだけど、どうしようかと迷った結果、座席抽選には並ぶのをやめて、イベント時間に行って、きよ友さんたちとのお茶も断って帰るという最短ルートで参加してきました。胃腸の具合がアレだったのでどっちみちお茶は無理(笑)。それはともかく、屋外のイベントですから、ほんと無理はしないように、ということで。寒かったけれど、とりあえずは晴れてて良かった。
きーちゃんはイベント開始時間ギリギリにご到着で、そこからリハで1曲歌って、そのままイベント本番になだれこむ感じ。もはやどこからどこまで本編なんだか(笑)。衣装はいつものブルーのもの。そんな薄着で大丈夫？って心配になっちゃう。「素肌にコレ」とか言ってるし、中に着込んでもよさそうなものですが、そこはきーちゃんのこだわりなんでしょうね。それでいて、みなさんのことを心配してくれて、寒くないですか？寒いから早く終わります！（←それはダメ！）そんな優しさが嬉しいですね。そして、手洗いうがいしてくださいね、がやたらと細かくて、手を洗う時は指の間までしっかりとか、うがいはちゃんと喉の奥を、とか。そんなところもきーちゃんらしい。
そして、平日昼間にも関わらず、すっごい人、人、人！！！今まで同じ場所で何度もイベントやってるけど、こんなに多いの初めてってくらいに大盛況。きーちゃんも「平日なのに、こんなたくさんのおひとさまが・・・」とびっくりしてた様子。・・・ってのも、人の頭の間からちょいちょい見え隠れする感じなので、あんまりちゃんと見えてないのです(笑)。しかも、なんだかしらないけど、やたらと男性も多かったような印象。いろんな人が見に来てくださるのはありがたいことですね。
前日はうたコン生放送にご出演。「ボヘミアン・ラプソディー」と「母」の2曲を披露して、昨夜は興奮してなかなか寝付けなかったとのこと。気合入ってましたものね。その翌日にこうして逢えるのもなんだか嬉しいものです。
1曲歌って、イベント前にお昼にいただいた味噌カツがひっかかってるとか言い出すきーちゃん。でも、あんかけスパがどうしても食べたくて、結局両方食べちゃったって。それでいてそのスタイルキープって、どうなってんの(笑)。
レコーディングの思い出は、なかにし先生も杉本先生もとっても厳しかったとのこと。こんな厳しく言われるの久しぶりってくらいに色々ご指導いただいたようで。しかし、なかにし先生の「目の前で死にそうになってるお母さんに向けて、生きてくださいって気持ちで」って壮絶ですね・・・。
カップリング3曲もそれぞれに個性的ですが、アンコールでの「限界突破」でまたがらっと変わって、ほんと、氷川きよしの幅広さ！！って感じです。
気が付けば予定時間を結構オーバーするくらいのイベント。今回も名古屋でもやってくれてありがとうございました。体調悪化させないように、と思ってたけど、帰るころにはなんだか元気になってきた気がするあたり、きーちゃんと過ごす時間ってなによりの薬だわ、と思いました(笑)←でも、ほどほどにね！
♪大丈夫（リハ）
♪きよしのズンドコ節
♪母
♪いつか会えますように
♪東京ヨイトコ音頭2020
♪おもいで酒場
♪母（フルコーラス）
♪限界突破×サバイバー（アンコール）
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