なつかしい札幌雪まつり

40年ぶりに札幌雪まつりに来ました。

中部発スカイマークの飛行機は千歳空港の雪のための視界不良で回復を待って着陸。
やはり悪天候の中では着陸は危ないと思いました。

雪まつり会場は、気のせいかお客さんも少なく、なんだか雪像もショボイような気がした。
４０年前の雪祭りはもっと感動的だったような。

１日目）　
　さっそく札幌駅の有名な回転すしへ。泊まりはｶﾌﾟｾﾙホテル。

２日目）
　めったに行けないホテルニュー大谷のランチのシニア料金で。（ちょっと贅沢しました）
　札幌駅の大丸デパートでバレンタインチョコの買い物。安いものは食料品売り場。
　　　　　
　今回は、専用売り場へ。
　いつも倹約家のわが家と長女夫婦にフランス製とベルギー製のものをみやげに。
　なんと２粒で１７００円。一粒８００円？
　見本を少し食べたがなんという素晴らしい口どけ。
　一番高いのは、ブルガリのチョコは、２粒で３２００円。これは買わなかった。

　泊まりは、何度も泊まったことのある「小さな旅の博物館」。
　このご主人はとても元気。夜遅くまで酒に付き合ってくれた。
　彼いわく、宿をやって３５年。「楽しくない日は１日もなかった」。
　いろんな人生があるものです。

　人との語らう旅は、は私のテーマです。また行こーっと。


　　（写真）は、札幌雪まつりの会場。宿のご主人。