mixiユーザー(id:764579)

2020年02月09日00:08

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6速ATの良いところ。

我が家はファミリーカーにCX-5を選んだ。
その前はRB1オデッセイ。
ミニバンはほとんど考えなかった。
ミニバンでシートの出来がそこそこ良いのと思うとLクラスになってしまう。
だから本当はワゴンが欲しかった。
しかし世はSUVブーム。ワゴンは選択肢がない。
それでCX-5に落ち着いた。
我が家にしてはフツーのクルマになったなと話している。
わりとなんでも他と違うものを選びがちだからだ。
色は一番マイナーみたいだけど。
さて。本題。
オデッセイのトランスミッションはCVTだった。
アイツは最初ちょっと違和感があったものだ。
とは言え、オデのそれはCVTの中ではよくできていたと思う。
空走感もほとんどなく、加速とエンジン音のギャップも気にならなかった。
その出来の良さに感心してこれならと購入を決めたところもあったぐらい。
で。
この度迎え入れたCX-5は6速ステップAT。
細かいこと言うとステップATをベースにいろいろ工夫してってことではあるが、いわゆるフツーのオートマですわ。
変速ショックやラグはホントに小さくってビックリしてるんだけど。
このね、6速って段数が。
ここんところの業界標準からするといささか心細いというか。
このくらいの車格なら7速は当たり前で、世はすでに8速時代に突入。
そこへあえてなのかなんなのかの6速ですよ。
走ってるぶんには全然いいんだけどね。
本来、トルクバンドが広けりゃそんなに段数いらないんだし。
もともとそこは気にしてなかったんだけど、良いとこ一つ見つけたわ。
6速はドライバーの感覚に近い。
MT乗ってた人間からすると、変速のタイミングに違和感がない。
4速以降はいつ変速してんだかわからないぐらいだけど。
CVTよりはやっぱりダイレクト感があるし、このエンジンとこのATの組合せはありだなと。
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