第５話（はてな☆イリュージョン）、星咲祭！（恋する小惑星）、信頼（とある科学の超電磁砲T)

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・はてな☆イリュージョン　第５話（夢未とメイヴ）
サブタイ無し。あらすじ→不登校どころか引きこもりになってしまった夢未を、力尽くでも登校させようとする果菜。一方、真は夢未の通う小学校で奇妙な噂話が広まっていると聞きつける。噂話の真相を確かめるべく、真は果菜と一緒に初めての怪盗活動に意気込む！。相変わらず矢吹神の作画はアニメ化させるのが難しいというのがよくわかる冒頭の果菜と夢未のやりとりシーン。安定しないねホントｗ。前回クラスメイトの男子達と和解したはいいが、学校へ行こうとしない夢未を心配する果菜。OP後、明らかに見た目怪しいマダムが自宅へとやってきて黄金色のアーティファクトを狙っていることを告げて去っていった。マダムの名前は冨野沢。後に心美から連絡を受けてマダムがメディアに出演した際に美術館にメイヴ印のアーティファクトが飾られていたのを目撃。だが、それが本物である事は証明できず、もしかしたらメイヴの作品を取り返すために美術館に現れる果菜のマフラー（黄金色のアーティファクト）を狙っている可能性があるとしてエマとジーヴスから警戒するように言われるのであった。心美達の会話をクマのぬいぐるみを介して聞いていた夢未は果菜のアーティファクトが狙われていることを知り行動に出たよう。それとは別に夢未の学校では彼女の作ったぬいぐるみが動き出したとして変な噂が立っていた事をこの前訪ねてきた男子達から話を聞いた真は果菜に伝えた結果、夢未の不登校の原因にもなっているであろうクマのぬいぐるみを学校から回収することにした。そして回収時にエマとジーヴスに内緒で怪盗として行動をしたのだが、夢未経由ですぐにバレてしまうｗ。ちなみに元々夢未が下調べをした後にガウガウ（巨大なクマのぬいぐるみ）を使って回収する予定だったよう。クマの粘土細工はアーティファクトの類だったらしく、動き出すのは当然だった。これで夢未の不登校が無くなるかと思いきや・・状況は変わらなかった。物語後半のある日。真の部屋にガウガウがやってきては突然喋りだす！。・・お前意思疎通できるんかｗ。何やら夢未に内緒で真に相談したいことがあるのだという。元々夢未は引きこもりの気があるとのこと。彼女は工芸魔術師としての才能があるのだが、メイヴの跡を継ぐ気はないことと、果菜の夢を壊さないためにあんな態度をとり続けているのだという。じゃぁどうすればいいのか？とエマに事の顛末を相談した真。すると、とあるアーティファクトを使用しメイヴを呼び出したのである。・・・電波の状況が悪いと目の前でスライム状に変化するの怖すぎじゃねｗ？。まずは果菜のもとへ向かい、次は夢未のもとへ。ここでメイヴに対する反応の違いも夢未の能力の高さが伺えるわけか。終盤、ガウガウはメイヴが夢未の為に生み出したアーティファクトであることを話してくれる。アーティファクトを生み出せる夢未の力は絶対に他の人には知られてはいけないとメイヴは果菜達に伝えて去っていった。このタイミングで衛が帰って来るのだが、メイヴとの再会があまりにも強すぎたため冷めた態度になってしまう果菜と夢未ｗ。夢未はメイヴと再会したことで学校へ行くのかと思えば、力の制御が出来るまでは行かないと言ってきた。・・まだ引きこもりを続けるのかｗ。それとは別に果菜の元にマライアが接触してきて、夢未の不登校を解決するためにメイヴを日本に連れ戻す方法を教えてあげるとして、ある場所へ呼び出していた。・・・罠だろｗ。次回へ続く。作画頑張れ！超頑張れ！。

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　・恋する小惑星　第６話（星咲祭を目一杯楽しもう！）
星咲祭！。あらすじ→文化祭の準備を進める地学部員たち。地質班の桜とイノは校庭で本格的なボーリング調査。一方、天文班のみら、あお、モンローはみらの家で太陽系惑星の模型作りに励む。そしていよいよ始まった文化祭。すずも協力してくれた地学部のジオカフェがオープンする。お揃いのメイド服に着替えた地学部員たちは…。早くも第５話にして文化祭編！。地学部では壮大な計画が為されようとしているわけだが・・・。OP後、美景とイノ先輩の地学部員はボーリング作業を行っていた。今回必要最低限なボーリングコアだけ準備しているとのこと。見た目地味なのだが相当ハードな作業のよう。そこへ新聞部のイヴと綾乃が仲間を引き連れて美景とイノ先輩を手伝ってくれたりする。美景は最初二人だけで何とかしようとしていたが、助太刀に来た野球部の人たちの何と頼もしいことかｗ。予想以上に早く作業が終わり、美景は改めてイヴと綾乃を含め助けに来てくれた人たちに感謝をするのであった。パイプの中央を空洞にし、重石を使って地面を叩きつけてそれを引き上げる。そのパイプ内にある土を使うのがボーリングコア。その頃、天文部のみら、あお、モンロー先輩は太陽系の模型を作成中。にしてもみらの地球、モンロー先輩の月のリアルっぷりときたらｗ。この理由にはモンロー先輩の好きなお婆ちゃんからの受け売りなのだという。そのお婆ちゃんは月の土地を買っているらしく、没後は月にお墓を作りたいというが・・・未来すぎるｗ。その月の話をしていると、いつの間にか外には半月が！。軽く観察をした後に残りの惑星の作成を完成させた。現在２０時。あおは作業が遅れていると心配していたが、モンロー先輩の時間配分は完璧だったらしく予定通りに作業が終わったのに驚く。一息ついて３人で半月を見上げていると・・・萌がやってきては新作スイーツを持ってきてくれる。批評をして欲しかったらしいのだがお腹が空きすぎてあっという間に食べてしまう。ちょうど皆で月を見上げていたため、萌は月について熱く語ると・・あおが感激して抱きついてきたｗ。前回といい余程嬉しかったのだろうｗ。Bパート、文化祭本番がやってきた！。萌の協力で地学部スイーツが用意され、地質部メンバー＆天文部メンバーの展示も完璧。銀河系ゼリー、惑星クッキー、ボーリングティラミス・・・見た目も味もかなりこだわっているようで遠藤先生も感心していた。でもボーリングティラミスは食べづらそうｗ。ペグマタイトスコーンに至っては別名・鬼美景と言われるんだとかｗ。物語後半、モンロー先輩の解説に加え、太陽系の模型のリアルさ・・まさかエッジワース・カイパーベルトまで再現しているとは凄いｗ。子供にも大受けの造りとなっていたという。終盤では手伝ってくれた野球部のメンバー達やみら大好きすぎるシスコンのみさも登場。萌のテンションが上がりすぎて変なことになっているのは内緒だｗ。評判が良い中でただ一人「これじゃぁ全然不十分ね」と言っていた子がいたけど・・誰だ？。終盤ではみら達の家族がやってきた。メイド姿を親に見られる恥ずかしさたるやｗ。あおが今までにない高い声で叫んでいたり。文化祭終了後、モンロー先輩と美景は「本日をもって部長・副部長を引退します」と宣言。以降の部長はイノ先輩に託された。次回は総集編。・・・元々用意されていたものかね？。別に作画は崩れてないし・・・次回へ続く！。やっぱ宇宙はいいなぁ・・ロマンがあるよね！。提供絵はきんモザの人。

　

　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

・とある科学の超電磁砲T　第５話（神回・婚后光子の意志）
信頼。前回みさきちによって黒子・初春・佐天さんの「御坂美琴」に関する記憶が改変されてしまう。これにより美琴はガチ切れ。寮に戻ってアルバム等を見せれば説得が出来そうだが、それよりも気になるのがみさきちの行動。派閥メンバーに監視をさせて黒子達の記憶を改変してまで何をしようとしているのか？それが気になってしょうがない美琴。OP後、湾内さんと泡浮さんと共に光子が歩いていると・・黒子達と遭遇。いつも美琴を慕っているはずの黒子の様子がおかしかったため気になる３人。美琴と光子は次の競技に参加することになるのだが・・ここで光子が「まさか御坂さんに妹がいるとは思いませんでしたわ！」と御坂妹を見抜いていたことを話した事で光子を信頼できる人物としてみさきちの記憶操作（メンタルアウト）について協力してくれるように頼んだ。光子は美琴に協力すると言いつつ、「情報ではなく妹さんを必ず連れて参りますわ。私を信じてくださいな」と言って競技後、去っていく光子。自身が既にみさきちに情報操作されている可能性を危惧しての行動でもあった。そのみさきちは御坂妹を匿っているわけだが。ちなみに美琴はみさきちの派閥メンバーの中にゲコ太仲間がいることが発覚しゲコラー談義で盛り上がっていたりする・・・ツッコミどころ満載ｗ。中盤、馬場は御坂美琴（本当は御坂妹だけど）を捕らえた後、次にシスターズを捕らえるように指示されていた。Bパート、光子はカラスに襲われていた御坂妹が可愛がっていた黒猫を発見し救出。その猫をジャッジメントに連れて行こうとしたのだが、道中にいた湾内さんから「まぁその子は御坂さんが連れていた猫さんですわね」と言ってくれたことで御坂妹に繋がる手がかりとなる。水泳部に動物と意思疎通ができるサイコメトリーがいるとして黒猫が考えている事がわかるかもしれないとのこと。湾内さんがその場から去ったと同時に、ロボット犬を操っていた馬場が光子達の会話を聞いていたため人目のつかないところへ誘導。光子はこの時、みさきち側の人間だと思っていたのだが・・・馬場の言動と態度を見て別勢力の敵と判断。と同時に大量のロボット犬が襲撃してきたため、光子は戦闘態勢に入った！。あらかじめ彼女の能力を把握していると豪語する馬場であったが・・・エアロハンドの能力を勘違いしていたという。それは噴射点を自由に設置できるばかりか、質量を無視してあらゆる物体を飛ばせるため能力を見誤った馬場は追い詰められるのだが・・ここで先の黒猫が怯えていたのを見て馬場がロボット犬を使って攻撃を仕掛けたため、光子が体を張って守った。その時にナノデバイスを打ち込まれてしまい力が奪われてしまう光子。馬場が美琴を馬鹿にするような態度をとったため光子は力を奪われながらも必死で抗った。これにより怒り狂った馬場は光子をボコボコにしてしまった。その彼女を偶然見かけていた佐天さんは湾内さんと泡浮さんと共に現れる。ボコボコにされた光子を見て生まれて初めて怒りを覚えた湾内さんと泡浮さんは馬場と戦う意志を見せた！。佐天さんに猫を連れて遠くへ逃げるようにお願いした。ここから先の二人の活躍も最高だし、何より美琴のかっこいいシーンもまもなくだ！。次回へ続く。湾内さんと泡浮さんの活躍が見られるなんて本当に良いよね！