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2020年02月06日21:36

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散策雑感・アメリカが見た中島飛行機

武蔵野ふるさと歴史館の企画展でしたが、タイトル詐欺ですorz

武蔵境駅改札手前は大きなガラス窓で北口バス停の当たりが見えます。ちょうどコミュニティバスが止まっていたので慌てて改札を出ると発車した後だったorz
こうなると次のバスを待つより歩いた方が早いので、ゴーウェストです。
線路沿いの道を西に進み、一応高層マンション群(20階くらいかな)をすぎた当たり、団地が見えたところを右折します。左手の線路高架下にはぽっぽ公園も見えます。

回り込むような形で建物内に。入ってすぐ右手が特別展示室です。入館は無料で正面は事務室、左手前方は図書室で、左手が通常展示室です。

タイトルからしてアメリカ軍が中島飛行機・零戦とかをどう見ていたのかとか、企業としての中島飛行機の力をどう見ていたのかとかを期待していたんですが、展示は武蔵野爆撃に関する米軍の内部情報の解読話。
展示室中央床に太平洋の地図。爆撃機の飛行ルートなどが記入されて6本ほど有るポールにはB29とはどんな飛行機なのかとか乗務員や準備した物などの解説がパネルに書かれています。
周囲の壁には逆漫画風(絵の代わりに説明文・吹き出しの代わりに絵)の解説パネル
資料の捜索・暗号や略号で書かれているのを復元・専門用語の解読などで苦労した話です。

最近来ているので常設展は殆ど変わりなし。入った所にあった焼夷弾の実物大模型が企画展示室に移されたくらいかな。
時たま面白そうな企画展をやるみたいなのでチェックするんですが、規模からして過度な期待はしない方が良いのかな。
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