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2020年02月06日00:26

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ミノカサゴ作りました♪ その1

1/72 ハセガワ製 F-15DJを使い 小松基地のアグレッサー「ミノカサゴ」を作っているわけですが、明日明後日あたりに完成しそうです。

で、12月後半からF-15Jデジタル迷彩とともに、同時進行で通常のF-15まで作っておいて、先にデジタル迷彩を完成させて、その後ミノカサゴに取り掛かったわけです。
で、結構長くかかったので、自分の今後のことも思って製作工程をメモ代わりに書きとどめておきます。

で、あくまで自分のメモ用で、大変長くなりますので、興味のない方はスルーしてください。

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こんな感じで同時進行。
ハセの古いキットだけに合わせ目消し等、整形が多いのですが、自分は嫌いではありません。楽しんでました。
しかし、やはり古いキットで最新に見劣りしたので、G.W.HのF-15Cを参考にリベットを打ったりしました。
ライトニングは0.2ミリの真鍮線で作りました。
更にミノカサゴ仕様にするためにモデルアートの2019.10号をメインに参考にしました。
熱交換器エア排出口を埋めたり、MTUを前席側キャノピーフレームの左側にプラバンで作成したりしました。
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武装はハセのウエポンセットからACMIポッドを改造してAN/ASQ-T503に。
AN/ALQ-131もハセのウエポンセットから。
AAM-5訓練弾は別キットF-2A飛行開発実験団ASM-3から拝借。
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でデカールはプラッツのF-15J用コーションデカールを使用。
このデカールは余白を大きくとっており、位置決めは正確にできるけれど、やはり大きすぎる余白がこの後いろいろ失敗を引き起こし遠回りさせました。
貼って乾燥後、デザインナイフで余白をカット、マスキングテープで上から貼ってぺりっとはがしてやるのがベストだと思った。
そのあとクリアでデカール保護、3回ほど多めに吹いたがそれでも幾つか持っていかれましたね。
マスキングはグリーンのが粘着力が弱いということでトラブルを避けるために多用しましたが、細いラインもマスキングしなければならなかったので、0.3、0.5、0.7、1.0などのテープも使いました。そいつらがデカールを持っていきましたね。
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迷彩はモデルアートの図を拡大コピーして、タミヤのマスキングシートに糊付けしてカットしながら本体に貼っていくという、ビゲンなんかと同じやり方でいきました。
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しかしながら、一発で上手くいくわけもなく、実機の写真を見ては何度も修正の繰り返し。
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で4色使った本体色の繰り返しの塗装とデカールの余白で表面がボコボコになりましたね。日が当たると目立ちましたので、クリアーを厚吹きして、研ぎ出ししました。
で、そのおかげで、ボコボコは解消されて見栄えはよくなりましたが、同時にディテールがだいぶ埋まりましたね。その辺が今回の反省点です。
今時点で、仮にもう1度作れと言われればもうちょっと上手くできそうなのが、正直なところです。
で今日は脚と武器をつけてほぼ完成に近づいたのですが、また気になるところを発見してしまい、明日修正を加えようと思います。



以上長くなりました。
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