■「正しく知り、正しく怖がって」＝新型ウイルス、公的情報や専門家ＳＮＳで
(時事通信社 - 02月03日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5958925
公的な機関などは２つの意味で、「盲目的に信じろ」というのは無理がある。
�―乎弔糧鏗欧虜脳�化と個人の被害の最小化は必ずしも一致せず、
一致しない場合、前者を優先すると考えられる。
�△靴�らみだの忖度だので、情報がタイムリーに出されなかったり、
一部伏せられたり、ミスリードを誘う表現にしていたりすることがある。
また、日本の社会の価値観として昔より「やった“個”の勝ち」的になってきていて、
集団のために個が譲る割合は減ってきている気がする。これは譲らない個が悪いと
いうのではなく、個が余裕をもてなくなってきている現状と、譲らない個に
デメリットがもたらせない社会構造がそうさせているわけで、ある意味仕方ない。
村社会とか五人組とかの時代に、いまさら戻りたいと思う人いないでしょ？
というわけで、生き延びるには科学的な知識＆思考、情報リテラシーが大切と
考える。
今回の肺炎は武漢でブームが始まったけど、最初の一人は武漢で出たとは限らない。
よって、武漢を封鎖したからといって、広がりを止められる保証はない。というか、
すでに世界に十分広がってしまっている。
ウイルスの毒性が低いというか、死者の割合が高くないといっている人たちも
いるようだが、ウイルス保有者が比較的動ける毒性（？）の低さは感染が
広まる要因になるし、感染者が多いほどウイルスの致死性が高くなる変異が
生じる可能性もアップするはずだ。
なので、これに恐怖する個人のセンスは正しいし、マスクだの消毒だの、
罹患リスクを下げるのに全力を尽くすのは、まぁわかる。
ただねー、エボラとかＨＩＶとかＢ型肝炎などなどほどのウイルスでもないことも
確かで、一昔か二昔前なら「今年の風邪は…」っていってた類のものだと思うんだ。
インフルエンザは風邪とは違うとか意識高い人たちが増えちゃったけど、インフルは
ウイルスが特定されてて症状が重くなりがちな風邪の一種でしょ！
というわけで、致死性がそんなに高くなっていない現状では、風邪の一種って
考えるというのがマイスタンス。いいかえると、きちんと食事と睡眠をとってれば、
ふつーの体力の大人はふつーに生活してればいいと思う。こんだけ世間が騒いで
いるのに、残業とかして体力を削るなど愚の骨頂。（残業を避けられないとか
食事や睡眠を十分に取れないとかいうのが、個が余裕を持てなくなっている
今の日本だとは思うけど。）
体弱い人とか妊婦さんとかは、人ごみを避けるとか、また別の気遣いはいると
思うけどね。
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