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2020年02月05日17:20

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ダイヤモンドプリンセスも戦艦武蔵も 三菱重工業長崎造船所が創ったのだよな。


武蔵

1942年8月竣工時の武蔵
1942年8月竣工時の武蔵


基本情報


建造所
三菱重工業長崎造船所

運用者
大日本帝国海軍

艦種
戦艦

級名
大和型戦艦

艦歴


起工
1938年3月29日

進水
1940年11月1日

就役
1942年8月5日

最期
1944年10月24日、シヴヤン海で沈没
北緯13度07分 東経122度32分
または北緯12度48分 東経122度41.5分

除籍
1945年8月31日

要目


基準排水量
65,000トン(完成時)

満載排水量
72,809トン(完成時)

全長
263.0m

水線長
256.0m

最大幅
38.9m

吃水
10.4m

機関
ロ号艦本缶12基
艦本式タービン4基4軸
150,000馬力

速力
27.46ノット(公試成績)

航続距離
16ノットで7,200浬

乗員
約3,300名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%94%B5_(%E6%88%A6%E8%89%A6)



ダイヤモンドプリンセス

D princess234.jpg

基本情報


船種
クルーズ客船

船籍

2004-2014 バミューダ諸島の旗 バミューダ諸島 ハミルトン
2014-現在 イギリスの旗 イギリス ロンドン

所有者
P&O

運用者
プリンセス・クルーズ

建造所
三菱重工業長崎造船所

姉妹船
サファイアプリンセス

建造費
5億米ドル

船級
LR

信号符字
2HFZ7

IMO番号
9228198

MMSI番号
235103359

経歴


竣工
2004年2月26日

就航
2004年3月

現況
就航中

要目


総トン数
115,875 トン

全長
290.00 m

全幅
37.50 m

高さ
54 m(水面上)

喫水
8.5 m

デッキ数
18

機関方式
統合電気推進

主機関
ディーゼル
バルチラ 9L46C(9,450 kW) 2基
バルチラ 8L46C(8,400 kW) 2基
ガスタービン
LM2500+ (25,000 kW) 1基

推進器
電動ポッド推進器(20,000 kW) 2基

航海速力
22ノット

旅客定員
2,706名

乗組員
1,238名

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9_(%E5%AE%A2%E8%88%B9)

三菱重工業長崎造船所(みつびしじゅうこうぎょう ながさきぞうせんじょ)は、長崎県長崎市と諫早市にある三菱重工業の造船所・工場。正式名称は三菱重工業株式会社長崎造船所。略称長船(ながせん)。三菱重工業下関造船所、三菱重工業神戸造船所と共に三菱重工業の主力工場・造船所の1つ。長崎造船所のうち、小菅修船場跡、第三船渠、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場(現在は史料館)、占勝閣の5資産が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産となっている。


目次 [非表示]
1 概要
2 沿革
3 ギャラリー
4 主な製品 4.1 戦前・戦中に建造された船舶 4.1.1 民間向け
4.1.2 海軍向け

4.2 戦後に建造された船舶 4.2.1 民間向け
4.2.2 海上自衛隊向け


5 工場一覧 5.1 幸町工場の跡地活用について

6 出典
7 関連文献
8 関連項目
9 外部リンク

概要[編集]

長崎市中心部の明治日本の産業革命遺産配置図。長崎造船所関係の5資産が含まれる。
長崎県長崎市にある本工場(長崎造船所)、香焼工場、幸町工場と、諫早市の諫早工場からなる。 大型客船や大型タンカー、LPG船等の船舶のほか、発電プラント、環境保全設備、海水淡水化プラント等、多岐にわたる製品を製造している。 本工場(長崎造船所)は、1857年(安政4年)に日本初の艦船修理工場「長崎鎔鉄所」として誕生し、江戸幕府から明治政府に管理が移った後、1887年(明治20年)三菱に払い下げ、以後民営の造船所として多数の艦船を建造した[1]。戦艦武蔵を建造したことでも有名である。 戦後、三菱重工は3社に分割されるなど経営母体は紆余曲折したが、本工場は賠償撤去指定工場を免れ存続する。 一時期は受注も途絶え小型の漁船を細々と建造する有様であったが、1950年(昭和25年)の朝鮮戦争前後よりその高い造船技術を評価され 、以後オイルショック頃まで大型タンカー受注が続いた[2]。

現在は民間船舶の他海上自衛隊の護衛艦も多数建造している。1950年代には後甲板の傾斜に特徴的な設計を持つ護衛艦を多く建造し、護衛艦における「オランダ坂」の名前の由来となった。

沿革[編集]

   【略】

戦艦:霧島、日向、土佐(未成)、武蔵

   【略】

ダイヤモンド・プリンセス - 2004年竣工(クルーズ客船)
サファイア・プリンセス - 2004年竣工(クルーズ客船) 2002年10月1日、同造船所にて「造船所2180番船」として艤装工事中の、「ダイヤモンドプリンセス」が火災を起こした。施主であるP&Oに対する納入期限が2003年7月に迫っていたため、同時に建造していた2番船(「造船所2181番船:サファイアプリンセス」)を急遽、新「ダイヤモンドプリンセス」として改修し、2004年2月に(「ダイヤモンドプリンセス」としては)7ヶ月遅れながらも納入にこぎつけた。なお炎上した造船所2180番船は、同造船所の香焼工場に移されて焼損部分を完全に撤去し、新「サファイアプリンセス」として改修され2004年5月にデビューを果たした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E9%95%B7%E5%B4%8E%E9%80%A0%E8%88%B9%E6%89%80


14日間待機 クルーズ乗客不安
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5961860
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