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2020年02月02日20:14

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Taal山噴火その後

出張中のフィリピン含め、世界の話題は新型肺炎が大半を占めていますが、私の仕事に関して言えば、新型肺炎ももちろん関心がありますが、フィリピンのTaal火山が噴火した、というニュースも関心がありました。

噴火したのは1月12日の日曜日で、直後は火山灰の降灰で工場周辺にも1〜2cmの火山灰が積もったと聞いています。マニラ近辺まで火山灰が飛び、マニラ空港が閉鎖されました。

13日は工場稼働停止で全従業員自宅待機、その後もすぐには稼働できず、出張者はホテル待機のまま帰国命令が出て帰ってきました。

とはいえ週末には稼働開始して、翌週には正常稼働に戻り出張者も現地入りしています。

その後、噴火警戒レベルが5段階のうち3になり、通常に戻りつつあります。噴火直後は警戒レベルが4だったので、収まってきたのでしょう。結局は噴火は最初の一撃だけのようです。

とはいえ「今のところは」なのですけれど。新型肺炎も読めませんが、噴火は完全に自然相手なのでなんとも読めません。それにまだ避難している人もいるようで、その気苦労は察する所がありますし、何とかこのまま収まって欲しいとしか言いようがありません。

ちなみにTaal山はフィリピンの首都マニラがある島「ルソン島」の南部にあります。巨大なカルデラ湖を抱える山で、過去(って有史以前だと思いますが)の噴火はすごかったのだろうなぁ、という地形です。

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噴火したら帰国命令が出て仕事が出来なくなるので、噴火しないでね。 Taalちゃん!お願い。ずっとずっと収まっていてね (^^;

https://assoman.hatenablog.com/entry/2020/02/02/195501
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