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2020年02月02日18:13

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一方フランスでは…

2月2日のAFP通信社の記事をそのままコピペします

2月2日 AFP】新型コロナウイルス感染の症状が出ていないかどうかを確認するため、1日2回検温し、看護師にチェックしてもらう。それ以外の主な心配事は、携帯電話の充電や洗濯をどうするかだ。

 中国からフランスに帰国した179人――ほとんどはフランス人とその中国人配偶者――は1日、フランス南東部のリゾート地で隔離生活を開始した。今後2週間をそこで過ごすことになる。

 隔離施設となったのは、地中海に面した港町マルセイユ(Marseille)から約30キロの距離にあるカリールルエ(Carry-le-Rouet)の村外れの海辺にある保養施設。隔離対象者は、マスクさえしていればそこで自由に過ごすことができる。

 隔離生活最初の朝を迎えた1日、早起きして日の出を楽しむ人もいれば、温暖な気候の屋外で座って読書したり、施設内を見て回ったりする人たちもいた。

 この施設に来ている赤十字(Red Cross)の幹部マルク・ジルトマン(Marc Ziltman)氏は、「使われていない兵舎を使えば簡単だった」と言う。だがフランス当局は隔離対象者をできる限り快適に過ごさせることを選択した。

 ティーンエージャーにはバレーボールとコート、幼児には図工教室、大人にはコーヒーを飲みながらくつろぐスペースが用意され、病院や診療所というよりもリゾートといった様相だ。

 これまでのところ、この施設で新型コロナウイルスに感染している兆候を示した人は一人もいない。

■コンシェルジュサービスも

 医師と看護師、心理学者ら約20人で構成される医療チームが隔離対象者のケアを担当。この他、赤十字のボランティア30人とフランスの憲兵が物資の補給などで支援する。

 隔離対象者たちは1日、急な本国帰還により生じた差し迫った難題の解決に取り掛かった。難題とは、洗濯はどうするのか、中国元の両替はどうするのか、たばこをどうやって入手するのかといったものだ。既にコンシェルジュサービスの提供が始まり、隔離対象者のニーズに応えている。

 しかしいずれにせよ、彼らがいるのは海辺の村カリールルエから3キロ以上離れた入り江にある松林の中にある保養施設だ。

 中国から帰国した男子学生の両親が洗濯済みの衣類が入った旅行かばんを届けに来たが、中に立ち入ることはできず、出入り口で憲兵に渡さなければならなかった。

 しかし、父親は息子がフランス国内で世話されていることに安心したようだ。施設前に集まった報道陣に対し、「彼ら全員がとても快適な環境で過ごせて安心していると思う」と語った。


この方法は 科学的に考えると 極めて合理的です

理由は 主に以下の2つです

まず押さえておいて欲しいことは
コロナウイルスと言うのは 風邪の原因のウイルスの1つで
感染経路は 接触感染 飛沫感染 の2つしかないことです

1:
日本でも 暖かい時期には風邪を引く人が少なくなるのと同じ理屈で
コロナウイルスにとって 温暖で適度に湿度がある環境は
生存にとって最も不利な環境であること

2:
接触感染 飛沫感染は 共に
感染者との距離の指数級数に反比例してリスクが下がるので
こんな広いところであれば 自由に暮らしていても
感染のリスクは無視していいレベルになること


感染症疫学の専門家が 日本の対策チームに居れば
きっと別府などの 韓国人観光客の減少で悲鳴を上げているけれども
宿泊可能人数が非常に多く 気候も比較的温暖で 
温泉がどんどん噴出しているので 適正な湿度も維持できる」
コストもそこまで大きくならない
大規模温泉地などをそのまま1つ丸ごと使って
中国から帰国なさった皆さんに 温泉地でのんびりと保養していて貰えば
直ぐに収束することが見えていたはずなのですが

なんでわざわざ東京近郊に固めておきたいのかが
どうしても理解できません


バイオセーフティーの観点から考えても
九州であれば P3レベルの研究室が 佐賀と長崎と山口にありますので
ウイルスの同定や研究には 何一つ支障は出ないのですが…






■相部屋まだ2桁 帰国者9人、勝浦のホテルから埼玉に
(朝日新聞デジタル - 02月02日 00:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5958017
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