オスマン帝国　48話　　あと5話

かなり面白かった　人間の喜怒哀楽は同じだから
皇帝をめぐり　妃たちが　熾烈な争い
後継者争いが根本的な理由だけど　下に付く者たちも　それぞれの階級で　争う　宦官は得な方につく　コウモリみたいだし　まあ仕方がないか　　宦官は
皇帝　やその側近　や母后　正室　側室　皇帝の妹　女官長やたくさんの女官　厨房係　の間を　命令されて動きまわり
1個の失敗で　処刑される

朝鮮や中国人　と　違うのは　真っ直ぐな　生き方　接しかた　　陰険さはかなり　低い

ぎゃあぎゃあ騒ぐが　腹黒さも　あまり無い

ドラマはスイスイ進み　とても見やすい　もちろん　先が見たい　見たいはずっと続くだから　もうラスト

皇帝の武運は素晴らしく　次々と国を傘下に

結婚式の最中に攻撃し　国を滅ぼしたが　花婿を殺された女が　帝国に　潜入し敵討ちを誓う　皇帝の命を狙う
まずは　
皇子たちの部屋のロウソクを倒し　火事を起こし
2人の皇子を救ったように　火事場から現れる　やけどをしていたから　皆の称賛を受け
　母后の側近に
次に女官を殺傷　　その後は　まだ本意を遂げてない

かなりわかり易い愛憎劇で　なぜか　悪役を嫌いになれない
ヒロインがあまり好きになれないからか

ヒロインも善人では無い　皇帝から愛され続け
次々に３人の子をもうけるが　正室に対しても憎悪を出すし　皮肉を浴びせる
したたかで　共感は出来ない

登場人物皆が　清濁あわせ持つ　でも　これがホントでしょう
韓ドラみたいに　ヒロインはどこまでも善人で　お人好しで　嘘はつかず　いつも相手を思って　やきもき

アホみたいなヒロイン　　そんなヤツおらんやろ

オスマン帝国のドラマは　人間味溢れてる　共感出来る