第1シリーズ
第9話「兇賊」(1989年)
※時代劇専門チャンネル
エバタンは盗賊、網切の甚五郎の片腕、文挾の友吉。
けっこう画面には映るのだけど、セリフはそんなになかった。
鼻の横に大きなホクロ。
職人風、金持ち風、盗賊、旅の格好と色々なファッションが楽しめる。
【あらすじ】
老盗、鷺原の九平は望郷の念にかられ
40年ぶりに故郷を訪ねる。
思い切り満喫した九平は、満足して江戸に帰る途中に、
倶利伽羅峠でエバタン達が話している鬼平暗殺計画を聞いてしまう。
一年後。。
九平の居酒屋に侍がやってきた。
侍が気になった九平は侍を尾行。
鬼平だったので吃驚。
中略
九平の申し立てで暗殺は失敗。
逃げる甚五郎とエバタン。
峠で待ち伏せされて、甚五郎は斬られエバタンは御用となる。
縛られた縄を馬にひかれて歩いていくエバタン。
あらすじおわり
(2020年1月26日)
以前にみた白鸚版の兇賊は
九平役が曾我廼家五郎八だったのだけど、
歯がボロボロだったり綺麗だったりと
場面によって歯が違うのが面白かった。
今回の九平は米倉斉加年。
錦之介の時は花沢徳衛。
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